ディズニー、同性愛差別的な米ジョージア州法案にボイコット表明

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マーベルスタジオの代表作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』 - Walt Disney Studios Motiono Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 米ディズニーとその傘下であるマーベルスタジオが現地時間23日、ジョージア州議会にて同性愛者に差別的な内容である、信教の自由に関する法案が下院を通過したことを受け、もし州法として成立すれば、ジョージア州での作品の撮影は行わないと発表した。The Hollywood Reporter などが報じた。

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 今回、問題になっている法案は、宗教関係者が彼らの宗教にそぐわない同性カップルなどの結婚式を執り行うことを拒否する権利を認めるというもの。先週、州議会の下院を通過した同法案は、ジョージア州知事ネイサン・ディール氏が5月3日までに署名すれば成立する。

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 「ディズニーとマーベルは、包括的な会社です。我々はジョージアで素晴らしい撮影をさせていただいてきましたが、差別的な慣行を容認する州法が成立するのであれば、我々はどこかほかの場所でビジネスを行うつもりです」とディズニーのスポークスマンは発表した。

 マーベルスタジオは、これまでに『アントマン』をはじめ、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(日本公開4月29日)や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol. 2(原題) / Guardians of the Galaxy Vol. 2』(全米公開2017年5月5日)といった新作の撮影もジョージア州の都市アトランタで行っていた。ディズニーは主にマーベル作品について言及していたようだが、ABCスタジオやウォルト・ディズニー・スタジオといった関連会社も同様に、ボイコットに参加するだろうとみられている。

 また、人気ドラマ「ウォーキング・デッド」を手掛けるケーブル局AMCも、「企業として、AMCネットワークはいかなる差別も非難されるべきだと信じている」と発表し、ディズニーと同じくボイコットする意を表明している。(編集部・石神恵美子)

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