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NY行きのピース綾部、恋愛に余裕たっぷり?

恋愛トークを繰り広げた綾部
恋愛トークを繰り広げた綾部

 来年、活動拠点をニューヨークへ移すことを発表したピース綾部祐二が18日、都内で行われた映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の公開直前イベントにフリーアナウンサーの高橋真麻と出席し、2人仲良く赤裸々な恋愛トークで会場を盛り上げた。

恋愛観を語る綾部&高橋【写真】

 ニューヨーク行きを公表したばかりの綾部はこの日、終始饒舌。自身の恋愛観について「俺はフィーリング派。男性版のブリジット・ジョーンズみたいなもん。(本作を観ていて)ブリジットの気持ちがよくわかります」と得意げな表情で話すと、自身の結婚観について「願望はないことはないけど、そんなに強くは(ない)。まあできればしたいですね」とコメント。

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 また、本作のストーリーに絡め、「もし(男が2人、女が1人での)三角関係になったら」のお題に対しても「三角関係になったら? 自分はその女性の気持ちに任せようというタイプですね。グイグイ駆け引きはしないです。女性に『あなたが選択するわけですから』って。そこらへんはさっぱりしていますよ」と余裕たっぷり。本作についても「恋愛っていいもんだなって、そう思わせてくれる映画」と話すなど、さわやかな回答を連発した。

 一方、高橋のほうは結婚について「焦りますよね。何度結婚がすべてじゃないって自分に言い聞かせたことか」と深刻な表情。自身にモテキはなかったと嘆くと、「(局アナ時代から)同業者の人に電話番号とか聞かれたことないです。女性として見てもらえてないんですね」としんみり。三角関係についても、時代劇のスターである父・高橋英樹の存在に触れ、「そんなことが父に知られたら、切られてしまう」と苦笑い。綾部からは「お父さんの影響は大きいです。それで声かけられないというのはあると思います」と慰められていた。

 本作はレニー・ゼルウィガー主演のロマンティックコメディー『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの第2作から11年ぶりとなるシリーズ第3作。ブリジットがかつて愛した元カレのマークと、ハンサムで性格も良いIT企業の社長ジャックという2人の男性の間で揺れ動くさまを描く。(取材・文:名鹿祥史)

映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日より全国公開

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