平均63歳の強盗団を描いた映画、演技派結集か?

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マイケル・ケイン - David M. Benett / Dave Benett / Getty Images

 映画『博士と彼女のセオリー』で、作品賞を含めアカデミー賞5部門にノミネートされたジェームズ・マーシュ監督が、ロンドン宝飾店街「ハットン・ガーデン」で起きた強盗事件を映画化するタイトル未定の作品で、演技派スターが出演交渉に入っている。Deadlineほか複数のメディアが報じている。

【写真】ジェームズ・マーシュ監督作『博士と彼女のセオリー』

 2015年に世界中で話題となった同事件は、ハットン・ガーデンにある貸金庫業者の金庫が破られ、現金や宝飾品などおよそ2億ポンド(約290億円)が盗まれ、その犯人たちの平均年齢がなんと63歳だったことも話題になった。(1ポンド145円計算)

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 本作は、映画『リリーのすべて』のティム・ビーヴァンエリック・フェルナーの製作会社ワーキング・タイトルの下で企画中。米 Vanity Fair 誌の記者マーク・シールが執筆した記事「ジ・オヴァー・ザ・ヒル・モブ(原題) / The Over the Hill Mob」を基に、『ザ・ロード』でコーマック・マッカーシーの原作を脚色したジョー・ペンホールが脚本を担当する。

 そしてこの度、この平均年齢63歳の強盗団に、映画『ダークナイト』シリーズのマイケル・ケイン、『アイリス』のジム・ブロードベント、『カルテット!人生のオペラハウス』のマイケル・ガンボン、『X-ミッション』のレイ・ウィンストンなど名だたる演技派陣が出演交渉に入った。撮影は春を予定している。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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