ノンスタ井上、涙の謝罪会見…復帰は未定、謝罪行脚へ

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涙を流しながら謝罪する NON STYLE の井上裕介。会見には多くの報道陣が集まった。

 昨年12月11日に起こしたタクシーとの接触事故で書類送検されていたお笑いコンビ NON STYLE井上裕介が7日、不起訴処分が決定したことを受けて新宿区にある吉本興業東京本部で涙の記者会見を行った。

【写真】目を真っ赤にして謝罪するNON STYLEの井上裕介

 この日は事故以来、謹慎中の井上がおよそ3か月ぶりに公の場に姿を見せるとあって130人を超える報道陣が集結。急きょ会見場所が屋内から中庭に変更となるなど、騒然とした雰囲気の中で会見は始まった。スーツ姿で神妙な面持ちで現れた井上は「寒い中お集まりいただき、誠に申し訳ございません。この場をお借りして、被害者の方にあらためてお詫びしたいと思います。また、世間をお騒がせし、ファンの方や仕事関係の方々に多大な迷惑とご心配をおかけしてしまい、深くお詫びいたします。誠に申し訳ございませんでした」と言うと、深く頭を下げた。

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 会見前に報道陣に配布された事故の経緯を伝える資料によると、井上は目の前のタクシーを追い抜いた際に「もしかして当たったのではないか」という認識はあったものの、車内で音楽をかけていたこともあり、確信が持てずにその場を去ってしまったという。井上は「僕自身、都合のいいように解釈して、当たっていないんじゃないかと思ってしまい、その場を離れてしまいました。すぐに確認した方が良かったし、そういう軽率な行動が迷惑をかけたと思う。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と唇をかんだ。

 その後、井上は警察からの電話で事故を起こしたことを確信し、後日、被害者であるタクシー運転手に涙ながらに謝罪した。その姿に被害者も涙を流しながら「謝罪の気持ちは十分に伝わりました。早く劇場やテレビに復帰して、またわたしを笑わせてください」と井上に言ってくれたという。ケガの治療費、車の修理費は井上が負担することを取り決めて、示談が成立。事故は今年2月1日に書類送検され、3月6日に不起訴処分が決定した。

深く頭を下げる井上

 事故後は「一歩も外に出ませんでした」と自宅謹慎の日々を送っていたという井上。「相方の石田(明)くんから解散してくれと言われても仕方ないと思っていた」とその胸中を明かしつつ、石田から「井上の人生も自分の一部だから」という言葉や、「井上は今までもそういう部分から目を背けてきたわけだから、この機会に性根の部分から気持ちを変えていこう」という声をかけられたと振り返る。「石田くんから『井上の人生は僕の人生の一部でもある』と言ってもらえたんですが、逆もそうで、石田くんの人生は僕の人生の一部でもある。そういう面で石田くんには本当に迷惑をかけたと思うし、いつの日か石田くんから『相方が井上でよかった』と言ってもらえるように頑張りたい」と涙ながらに相方への思いを口にした。

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 今後の復帰に関しては未定とのことだが、「3か月間、自宅謹慎をしていたので、まだ謝罪ができていない方がたくさんいます。これからは自分が迷惑をかけてしまったところ全てに謝罪に行きたいと思います」と井上は謝罪行脚を表明。「お笑いは、観ていただく方がいて初めて仕事が成立します。たくさんの方に不快な思いをさせたことは本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。だからこそ、いつの日か、お仕事をさせていただける時には感謝の気持ちを忘れずにしたい」と決意を語っていた。(取材・文:壬生智裕)

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