上映時間215分!『ゆきゆきて、神軍』原一男監督の新作が2018年3月公開

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原一男の新作長編ドキュメンタリー『ニッポン国VS泉南石綿村』ティザービジュアル - (C)疾走プロダクション

 『ゆきゆきて、神軍』(1987)、『全身小説家』(1994)などで知られるドキュメンタリー作家、原一男の新作長編ドキュメンタリー『ニッポン国VS泉南石綿村』が、2018年3月より公開されることが決定した。大阪・泉南地域の石綿(アスベスト)工場の元労働者とその親族が損害賠償を求め、国を訴えた「泉南・アスベスト国賠訴訟」。その8年にわたる闘いを記録した215分となっている。

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 明治の終わりから石綿(アスベスト)産業で栄えた大阪・泉南地域で、アスベスト疾患の責任を求めて国家賠償請求訴訟を起こす工場の元労働者と家族、周辺住民たち。一審で勝訴するも国は控訴を繰り返し、長引く裁判の間に原告は次々と亡くなっていく。本作では、最高裁判決までの8年以上に及ぶ原告と弁護団の闘いを追う一方で、被害者、家族たちの感情の揺らぎを捉えていく。

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 本作は10月5日より開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭2017のインターナショナル・コンペティション部門、10月12日より開催される釜山国際映画祭2017のワイド・アングル部門(ドキュメンタリー・コンペティション)への出品が決定している。(編集部・石井百合子)

映画『ニッポン国VS泉南石綿村』は2018年3月、ユーロスペースにて公開

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