高校卒業の広瀬すず、制服の賞味期限を語る!

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切ない純愛に悩む高校生たちを演じた森川葵、広瀬すず、竜星涼
切ない純愛に悩む高校生たちを演じた森川葵、広瀬すず、竜星涼 - 写真:高野広美

 今年3月に高校を卒業した広瀬すず。彼女にとって、現役高校生の立場として臨んだ最後の女子高生役が映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(10月28日全国公開)のヒロイン・響だ。「演じる仕事をさせていただくようになってから、これまでずっと制服を着続けてきた」という広瀬が、女優としてのこれからと、“制服の賞味期限”について語った。

【画像】広瀬すず、竜星涼、森川葵の制服姿

 高校を舞台にした学園ものの映画やドラマ作品のなかで、主役やヒロインを務める俳優が、リアルタイムの高校生であることは意外と少ない。そんななか、広瀬は『ちはやふる』シリーズや、『四月は君の嘘』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』など、高校が舞台となるストーリーで、主役やヒロインを演じ続けてきた。そして映画『先生!』でも、教師に恋心を抱く、内気ながらも強い意志を持つ女子高生を演じている。

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 本作で、同級生役を務めた森川葵竜星涼も、広瀬を称して「ピュア感がすごい」「まぶしい」と瑞々しさを絶賛。その言葉どおり、広瀬が演じる響は、初めて人を好きになる感情を、生田斗真ふんする伊藤先生に拒否されるという切ない状況をウエットに表現しつつも、一方で、健気に恋心を募らせる清廉さがスクリーンでキラキラと光り輝いていた。

 さらに竜星は「僕と葵ちゃんとは一緒に高校生役をやったことがありますが、現役の高校生だったわけではないので、(現役高校生だった広瀬の)鮮度にはかなわない。その横に制服で立つとボロがでてしまうので、逆にこれまで経験してきたことを芝居に生かせればと思っていました」と違うアプローチ方法で作品に臨んだことを明かしていた。

 こうした瑞々しさという部分は広瀬も感じているようで「これまで高校生を演じることも制服を着ることも、特別な意識はなかったのですが、今年、高校を卒業してみて『現役女子高生のときに、女子高生役をやれるってすごく強いことなんだな』とヒシヒシと感じているんです」と苦笑いを浮かべる。

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まだまだ制服イケるでしょ! 広瀬すず

 そんな広瀬に「自身の制服の賞味期限はいつだと思うか」と尋ねると、「年齢的に高校生だったこともありますが、わたしはこれまで人一倍、CMなどを含めて制服を着てきたという自覚もあるし、観ている側にも、そういう印象を持たれていると思うんです」と語り出す。

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 続けて「そのぶん、実際に高校を卒業したとき、現役(高校生)じゃなくなるという意識も強く、観ている人も『広瀬すずってもう高校卒業したよな。この人、いつまで制服着るつもりなんだろう』って、誰よりも思われてしまうんじゃないかなと感じているんです。着ていいと思っていただけるのならば、いつまででも着るのですが……こうしたイメージを持たれるのが一番怖いです」と広瀬ならではの胸の内を明かした。

 「高校生活最後に出演した学園もので、しかも、いままで出演することがなかったラブストーリーで演じられたことは、とてもうれしいです」と目を輝かせながら語った広瀬。今後もしばらくは「女子高生」を演じることはあるだろうが、本作が彼女にとって特別な作品であることは間違いない。(取材・文:磯部正和)

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