『スター・ウォーズ』フィンとキャプテン・ファズマの再会は?ジョン・ボイエガ『最後のジェダイ』を語る

フィンも新たなステージへ! 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
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 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でストームトルーパーの脱走兵フィンを演じたジョン・ボイエガが、ファン待望の続編『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を前に、フィンを待ち受ける運命や、自身に訪れた変化を語った。

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 常に笑顔で周囲を楽しませようとする姿が印象的なジョン。「確かに僕はジョークを言ったり、笑うことが好きだし、常に楽しい時をすごしたいと思っている。その一面を、フィンにも反映させたかった」と言うと「実際、彼には楽天的なところがある。それに『スター・ウォーズ』の世界では、みんなが正しいことのため危険に飛び込むけど、フィンは『待った、ちょっと違う面も考えようぜ』なんて言う。いわば理性の声だよね。普通の人を代表する存在なんだ」と分析する。

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 『フォースの覚醒』で来日したときは、レイ役のデイジー・リドリーと子供のようにはしゃぐ姿を見せていたが、今は「そうしてばかりもいられない」とも。「もうキャリー・フィッシャーはいないし、ハリソン・フォードも『最後のジェダイ』には出ない。デイジーには『もう先人の多くはいない。次は僕たちの番なんだ』って言ったよ。冗談を言う時は終わった。もっと本腰を入れて働いて、ファンのみんなに質の高いエンターテインメントを届けないとね」。

 前作『フォースの覚醒』でフィンは、敵役カイロ・レン(アダム・ドライヴァー)の攻撃により大きな傷を負った。「そう、彼は傷を負ったけど、また戦いに戻ることになる。ファースト・オーダーからはテロリスト扱いをされていて、元ボス(キャプテン・ファズマ)とも再会することになるんだ。彼女と最後に会ったのはゴミ圧縮機に投げ込んだときだからね、もちろん、世界最高の再会ってわけにはいかないよ(笑)」。

 またジョンは、J・J・エイブラムスからメガホンを引き継いだ、ライアン・ジョンソン監督の手腕を絶賛。「これまではヒーローと悪役がはっきりしていたけど、ライアンはその一線をぼやかした。なぜなら、戦争では常に良い人の側にいることなんてできないからだ。本作ではどのキャラクターも、自分がどの立ち位置にいるかを決断しないといけない。僕は、ライアンの挑戦が本当に気に入っているんだ。みんなで赤い服を着ている予告ポスターだって、これまでの『スター・ウォーズ』では見たことがない。彼が持ち込んだちょっとした要素で、この映画が、これまでと全く違うものになると感じられる」。

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 ちなみに、その赤いイメージが使われている理由についてジョンは「もちろん、僕は知っているよ」とニンマリ。「それが意味するものを解明するのは簡単だよ。特報で赤が出てくるところをもう一度観て、考えてみてよ」とヒントを出す。

 真剣にシリーズに向き合う決意をにじませるジョンだが、私生活は何も変わっていないようだ。「実際、いろんな人に『多くのことが変わるよ』と言われてきたけど、それは間違いだと思っている。僕はもともと、こうなることを目指して働いてきた。この成功も無縁なものではないし、僕自身は変わらないよ。『こんなことができなくなるよ』とも言われてきたけど、これまで普通にやってきたことで、できなくなったってこともない。デイジーも全く変わってないんだ! 今も普通に帽子をかぶって外出して、電車で移動してるんだから(笑)」。(編集部・入倉功一)

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日より全国公開

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