引退経験者・中村優一、“元俳優”役に親近感「心境がわかる」

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会見には笑顔で登場した中村優一

 俳優の中村優一が6日、都内で行われた「最後の晩ごはん」記者会見に杉浦太陽篠田三郎千村利光監督、椹野道流(原作)と出席。自身が演じる、ねつ造スキャンダルで芸能活動を休止に追い込まれた元俳優のキャラクター・海里について、一度は芸能界を引退した中村は「心境がわかる」と吐露した。

【画像】筋肉がわかるピッチリ白Tで登場した杉浦太陽

 役づくりについて中村は、「海里は、でっち上げのスキャンダルによって芸能界を追放される人物ですが、僕自身も21、22歳の時に芸能活動を辞めていまして、3年前くらいに復帰させていただいたので、海里の心境がわかる部分は台詞の中でもあったりしました」と告白。中村は持病の腰痛により、2010年から芸能活動が思うようにいかず、2012年9月末日に芸能界を引退。その後、2014年8月に俳優業を再開している。そのため、「自分自身の人生を通して演じられる部分もあった」そうで、「一度芸能界を辞めた身というところで親近感は沸きました」としみじみ。しかし、誤解は絶対に与えたくない中村は、「ただ、僕はスキャンダルで辞めたわけではないです!」と強めに訴えて会場の笑いをさらった。

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 本ドラマは、なぜか成仏できない幽霊があつまる「ばんめし屋」を舞台に、主人の夏神留二(杉浦)と、ねつ造スキャンダルで芸能活動を休止に追い込まれ、店に居候している元俳優の五十嵐海里(中村)が、迷える幽霊のこだわり料理を再現して成仏させていく姿を描く、ほっこり泣けるお料理青春物語。

 偶然にも、中村は「仮面ライダー響鬼」(2005)、杉浦は「ウルトラマンコスモス」(2001)、篠田は「ウルトラマンタロウ」(1973)にヒーロー役で出演しており、中村は「ヒーローが武器とか必殺技を使わずに、料理で幽霊を成仏させるところが見どころ」とアピール。

 杉浦はマッチョでワイルドな夏神役に、「今まで“爽やか好青年俳優”でやっていたので不安が強かった」と漏らしつつ、体力を削ってまで行ったという筋トレや、ピッチピチな白Tシャツや前掛けなどの衣装を着ることで「イケると思った」と笑顔で報告。そして、家では毎朝、出汁巻き玉子を焼く練習ばかりして、子供たちに「また?」という顔もされたそうだが、撮影で大好きな料理もでき、「楽しくやれました」と喜んでいた。(取材:錦怜那)

ドラマ「最後の晩ごはん」(毎週金曜よる11時30分~深夜0時)はBSジャパンにて12日より放送開始

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