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デスゲーム漫画「リアルアカウント」実写映画化が決定!

クラッカーわってお祝い(画像提供:講談社)
クラッカーわってお祝い(画像提供:講談社)

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の漫画・渡辺静、原作・オクショウによるコミック「リアルアカウント」が実写映画化されることが発表された。

【写真】オクショウ原案の映画『放課後戦記』

 同作は、突然SNSの世界に吸い込まれ、「フォロワー0で即死亡」「中の人も死ぬとフォロワーも即死亡」という条件のもと、人とのツナガリを問う過酷なゲームに挑んでいく“新世紀型デスゲーム作品”。これまでにない斬新な設定とストーリー展開が人気を博し、18巻まで発売されている単行本の累計発行部数は260万部を突破している。

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 そんな作品の実写映画化が17日発売の「週刊少年マガジン2018年7号」で明らかにされると、TwitterなどのSNSには「ずっと読んできたマンガ!」「実写化おめでとー」「絶対観に行く」「どこからどこを実写化するのかな?」といった声が寄せられた。

 漫画を担当している渡辺も今回の発表に際して自身の公式Twitterを更新し、「皆さんが読み支えてくれたおかげです。原作も引き続きがんばりますので、今後とも変わらぬ応援のほど、よろしくお願いします!」と喜びのコメントを発表している。(編集部・海江田宗)

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