祖父・三船敏郎ゆずりの目力!本格ドキュメンタリーを孫がプロデュース

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故三船敏郎さんと孫の力也氏

 世界的な映画スター三船敏郎さんが主演した映画『羅生門』および、彼の足跡をたどったドキュメンタリー映画『MIFUNE: THE LAST SAMURAI』が18日、北海道夕張市で開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018」にて上映、映画プロデューサーで、三船さんの孫となる三船力也氏と、スティーヴン・オカザキ監督が出席した。

 本作は、香川京子司葉子といった三船さんと親交のあった俳優やスタッフ、およびスティーヴン・スピルバーグマーティン・スコセッシといった海外映画人へのインタビュー映像、さらに三船さんの出演作品のフッテージ映像を中心に構成された初の本格ドキュメンタリー。ナレーションを俳優のキアヌ・リーヴスが担当しており、俳優「三船敏郎」の魅力に迫った内容となっている。

三船力也氏

 俳優としても活躍していた力也氏は、祖父譲りの強い目力の持ち主。そのことを指摘されると、「目元は遺伝しましたね。父も目元がそっくりなので、今後も継承されるでしょうね」と笑顔。孫の目線から見た祖父の姿を「いつもビシッとしていましたし、姿勢も正しかった。僕の横に座っている時も背筋を伸ばしていました。晩年、車いすに乗っていた時であってもビシッとしていましたからね」と振り返った。

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スティーヴン・オカザキ監督

 本作には『赤ひげ』『羅生門』といった黒澤作品をはじめ、数多くの映像フッテージが使用されている。司会者から「これだけの作品を使用するのは大変だったのでは?」と指摘された力也氏は「ビジネス的な話になりますが、三船のドキュメンタリーというのは大きい制作会社さんの映像を使わないと成立しない企画なので、なかなかハードルは高かった。でも、そこは最初で最後だと思って気合を入れて。海外から、アカデミー賞をとったスティーヴン・オカザキ監督を引っ張ってきて。スピルバーグ、スコセッシ、三船と共演した当時の俳優さんだったり、プライベートを知る人にインタビューを協力してもらって構成した自信作なので、楽しんで観ていただければと思います」と誇らしげな顔を見せた。(取材・文:壬生智裕)

映画『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』は5月12日より有楽町スバル座ほかにて公開予定

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