松坂桃李主演『娼年』壮絶オーディションを共演者明かす!

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厳しいオーディションを勝ち抜いた面々

 俳優の松坂桃李が主演した映画『娼年』の女性限定試写会が26日に都内で行われ、劇中で男娼・リョウ(松坂)との濡れ場に挑んだ冨手麻妙桜井ユキ大谷麻衣、娼夫・アズマ役の猪塚健太が登壇し、壮絶だったオーディションの裏側を赤裸々に語った。

【写真】美男美女!イベントの様子

 石田衣良の恋愛小説をもとに、2016年の舞台版と同じ松坂と三浦大輔監督のコンビで映画化した本作は、退屈な生活を送っていた主人公・森中領(松坂)が男娼・リョウとなり、さまざまな女性たちと身体を重ねながら成長していくさまを描いた衝撃の愛のドラマ。

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 耳が聞こえない謎の女性・咲良役の冨手は、三浦監督から舞台版の恵役のオーディションに呼ばれるも落選した過去があり、今回はリベンジマッチ。実は、2年前に原作を読んだときから、決して細くはない自分の体型は「咲良にぴったり」と感じており、今回は「何が何でも受かってやろうとギラギラした気持ちで挑みました」と振り返った。

 すると、領に思いを寄せる同級生・恵役を務めた桜井は、「オーディションがとても壮絶で、服は着ていますけど、リアルな状況で受けさせていただいた」と現場の様子を報告。その言葉に女性陣は大きくうなずき、観客の想像をかき立てた。

 リョウの初めての客・ヒロミ役の大谷のエピソードも凄まじい。ヒロミ役を希望するも、台本はヒロミ、イツキ、恵、紀子の4役分が届いたそうで、「(本番で)どれをやるかはわからない」と知られざるオーディションの実態に触れつつ、「(全役の)濡れ場のところも(含めて)3日くらいで全部覚えました」と明かすと、本番ではヒロミとイツキ役を「(松坂の)代役の方と出会いから最後(のシーン)までの一連を通してやりました」と説明した。そんな大谷は「苦節7年。ここで(役を)取らなかったら(女優人生が)終わるんじゃないか……」という危機感を持っていたため、三浦監督から合格の言葉をもらうと思わず涙を流して喜んだのだとか。

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 一方、猪塚は舞台版でも同役を務めていることから、映画版が製作されるという噂を聞いてソワソワし、「『誰がやるの? 連絡ないけど?』と夜も眠れない状態で過ごしていた」と告白。ようやくオファーの電話をもらった時には風邪で寝込んでいたものの「一発で治りました」と打ち明け、笑顔を見せていた。

 それぞれが熱い思いを胸に挑んだ本作。大谷は「リョウくんの成長が綺麗に切り取られていて、過激さだけではなく愛のある作品」とアピール。猪塚は「舞台は生でお客さんに観てもらう衝撃が強かったけど、映画は女性の表情や包み込んでくれるような雰囲気が出ていて、原作を読んだ当初(の感動)を思い出しました」と両作の特徴や感想を述べながら、「舞台も良かったけど映画で、やっと『娼年』が完成したなという気持ちになりました」としみじみと語っていた。(取材:錦怜那)

映画『娼年』は4月6日より全国公開

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