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クリス・プラット元妻、豊胸手術は「男性のため」じゃない!自分の自信につながった

「整形に協力的な世の中に」 - アンナ・ファリス
「整形に協力的な世の中に」 - アンナ・ファリス

 アンナ・ファリス(41)が最初の夫ベンジャミン・インドラとの離婚後に行った豊胸手術について、全く後悔はなくむしろ自分に自信がついたと述べた。

【写真】ラブラブだった頃のアンナ・ファリス&クリス・プラット

 昨年離婚を発表した2人目の夫クリス・プラットとの間に5歳の息子ジャックを持つアンナは、「わたしはずっと-Aカップだったんだけど、30歳の時、離婚したり、『キューティ・バニー』の製作を終えたり、もう1本映画を売ったりと、新しいことがたくさん起こっていた時期に胸の手術をしたの。それまではこんなこと絶対にしないと思っていたけど、かなり最高だった」と振り返る。
 
 生まれ持った身体を変えることが「自分の性を裏切る行為」なのではないかと手術前は緊張したそうだが、今でも結果には満足しているという。

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 アンナは「整形手術って“男の人のため”に行うものだと思っていたけど、いざとなったらもっと単純で、わたしはただ“ビキニをきちんと着たかった”。わたしは忠実なフェミニストだから自分が行った行為に今も戸惑うことがあるけど、当時は特に『この手術を行うことで自分の性を裏切ることになるのか?』ってずっと考えていた」と明かした。

 Women's Health 誌とのインタビューでアンナは「歯列矯正でも、髪のブリーチでも、エクステをつけることでも、豊胸手術を受けることでも、生殖器や鼻の整形手術でも、何でも好きなことをやれるようになるべきだと思う」と自身が手術を経験したことを公にすることで、人々が整形に対して協力的になることを願った。

 また、アンナは以前唇を膨らませる注射を打っていたそうだが、「ある日たくさんの友人たちから『アンナ、あなたの唇ちょっと大きくなりすぎ』と言われて。当時はもう注射をやめなければならないところまできていたの」とこの施術は間違いだったとも語った。(BANG Media International)

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