山崎賢人&鈴木亮平、北海道ロケは「羊とホルモンの森」だった

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山崎賢人、塩ホルモン好き

 俳優の山崎賢人が、20日、主演映画『羊と鋼の森』の完成披露舞台あいさつに、共演の鈴木亮平上白石萌音上白石萌歌、監督の橋本光二郎ともに出席。北海道・旭川などで行われた映画の撮影中に山崎と鈴木はよく連れ立って食事に行っていたというエピソードが披露され、「何が美味しかった?」と聞く鈴木に、山崎が「塩ホルモン」と即答。鈴木は「僕はジンギスカンが好きでした。ジンギスカンって羊じゃないですか。みなさん、旭川は『羊とホルモンの森』でしたよ」とタイトルに絡めた発言で会場の笑いを誘っていた。

【写真】山崎賢人ら、出演者が集合!映画『羊と鋼の森』

 本作は、2016年の「第13回本屋大賞」を受賞した宮下奈都の小説を基に、将来の夢を持てずにいた主人公・外村直樹(山崎)が、ピアノ調律師・板島(三浦友和)と出会い、調律師の世界に魅せられていく姿を描く。外村は、勤務先の先輩調律師・柳(鈴木)とのふれあいや、ピアニスト姉妹の和音(萌音)・由仁(萌歌)との交流を通じ、挫折を経験しながらもたくましく成長していく。

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 昨年2月と6月、北海道旭川市を中心に行われた同作の撮影。山崎演じる外村を、優しくも厳しくアドバイスする兄貴分にふんした鈴木は「監督から役柄と一緒で役者の先輩として(山崎に)接してほしい、飲みに連れて行ってやってくれと言われてしょっちゅうご飯を食べに行ってましたね」とロケ撮影の思い出を振り返った。

 メガホンを取った橋本監督は、初の長編監督作である『orange-オレンジ-』に続き、山崎とは2作連続のタッグ。鈴木に「(山崎が)実は好きなんですか?」と突っ込まれると、橋本監督は山崎について「とても素直な男で、こんなに素直で、大人の世界の中で大丈夫だろうかと思うこともあるんです」とジョークを交えながらコメント。そして「今回は(三浦)友和さんや(鈴木)亮平さんを相手に反応するお芝居があるけれど、そのとき邪魔なものを取っ払ってカメラの前に立っていられる。その素直さを失わないところが山崎賢人という役者のすごいところだと改めて思いました」と主演の労をねぎらった。

 この日は、本作エンディングテーマ「The Dream of the Lambs」を担当したピアニストの辻井伸行も登壇し、劇中で萌音ふんする和音が演奏する「水の戯れ」と同エンディングテーマの2曲を演奏した。(取材・文/岸田智)

映画『羊と鋼の森』は6月8日より全国公開

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