41日間海を漂流した女性の実話を描いたサバイバル映画、主演女優が撮影秘話を明かす

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左からサム・クラフリン、シェイリーン・ウッドリー、バルタザール・コルマウクル監督

 大ヒットドラマ「ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~」などの女優シェイリーン・ウッドリーが、主演最新作『アドリフト(原題)/ Adrift』について、5月29日(現地時間)、サム・クラフリンバルタザール・コルマウクル監督と共にニューヨークのAOL開催イベントで語った。

【写真】大ヒットドラマ「ビッグ・リトル・ライズ」でのシェイリーン

 本作は、『2ガンズ』『エベレスト 3D』のコルマウクル監督が、実話を基に描いたサバイバル映画。タミ(シェイリーン)は、婚約者のリチャード(サム)と共にタヒチからサンディエゴまでヨットで航海に出るが、途中嵐に遭遇しヨットが大破してしまう。海に放り出されて重傷を負ったリチャードを看護しながら、壊れたヨットを修理し、陸地を目指してサバイバルを繰り広げる。

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 本作のモデルとなった実話に惹かれた点をコルマウクル監督は、「これまで『ザ・ディープ』や『エベレスト 3D』などでも実際に起きた事故を描いてきたけれど、いずれも男性中心であり、サバイバルの要素にフォーカスして構成してきたんだ。でも、今作は過去と現在の両方を並行して記していて、最後にその二つのストーリーが組み合わさるようになっている。時間をかけてキャラクターを描くことができたし、最初はタミとリチャードの関係に興味を持ったけれど、最終的には女性のサバイバルストーリーであることが気に入ったんだ」と明かした。

 二人は事前にヨットでの航海の訓練を受けたそうで、「シェイリーンは僕よりも前に始めていたよ。僕は撮影の2、3週間前から訓練を受けたんだ。でも、その訓練初日に船酔いし、撮影の初日にも同様に船酔いしてしまった。これから先が思いやられると思ったけど、幸運にも調子が悪かったのはその2日だけだったよ。スタッフも船酔いしていたんだ」とサム。一方シェイリーンは、「撮影の初日、コーヒーをたくさん飲んで、わずかな食事しかとらなかったら、それが(船の上では)あまり良い組み合わせではないことがわかったわ。でもそれ以降は、多少の船酔いはあっても、1日中その状態になっていることはなかったわね」と6週間にも及んだ海での撮影を振り返った。

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 本作では、サバイバルストーリーと並行して、タミとリチャードのラブストーリーも描かれるが、二人の相性についてシェイリーンは、「わたしたちはとてもよく似ていて、お互いのプライベートライフ以外は、似たような信念や世界観を持っていたの。俳優としてもセットでのアプローチがとても似ていると思うわ。ごくたまに(事前に)それほど知らなくても、何かしら理解できるような俳優と巡り合えることがあって、そんな時は自分の仕事がとてもやりやすくなるのよ」と語る。対するサムも、「お互いが(現場で)気配りできていたと思うんだ。例えば、シェイリーンにとって(身体的に)キツい日があれば、僕はリチャードがタミにやっていたように、彼女をサポートすることができたんだ。撮影現場を離れても、コネクションを持つことができたよ」と良好な関係を明かした。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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