有村架純の「後悔」ダメ出し受け号泣の過去

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エプロン姿の有村架純

 女優の有村架純が13日、スペースFS汐留で行われた映画『コーヒーが冷めないうちに』公開直前イベント「【後悔】を公開 in『喫茶アリムラアリムラ』」に出席、自身が抱く後悔について語った。

【写真】有村架純、ヒロシの登場でめっちゃ笑顔に!

 シリーズ累計100万部を突破した川口俊和のベストセラー小説を実写映画化した本作。ある席に座ると自分が望む時間に戻れる不思議な喫茶店を舞台にしたファンタジックな感動作だ。劇中に登場するのは「フニクリフニクラ」という名前の喫茶店だが、この日のイベントでは、有村が店主の「アリムラアリムラ」がオープン。劇中衣装を思わせる水色のエプロン姿で登場した有村の胸には「アリムラアリムラ」という刺繍が。これには思わず「自分で言うのは恥ずかしいですね。まんまやないかと」と思わず関西弁で照れた。

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 それぞれの登場人物が抱える「後悔」がテーマとなっている作品にちなみ、この日は来場している観客から出た「後悔」をスクリーンに投影。その「後悔」に有村がコメントを送るという趣旨で行われた。「有村にあこがれて同じ髪型にしたら似合わなくて後悔した」「もっと妻に優しくしておけばよかった」「好きな人に思いを伝えられなかった」といった観客の「後悔」が飛び出し、それに有村は真摯に答えた。

後悔のエキスパート・ヒロシを見守る有村

 そしてこの日は「後悔」のエキスパートとして、芸人のヒロシがサプライズ登場。「芸人になったことが一番の後悔」というヒロシから「今後どうやって生きていけばいいか」と聞かれ、「まだ46ですよね。やりたいことがあるなら、全然始められるじゃないですか」と返した有村。だが有村が提案するアドバイスにも「コーヒーショップなら2年でつぶした」「司会業もできないし」とことごとくネガティブ発言で返すヒロシとのやりとりに会場は大いに沸いた。

 さらにこの日は有村自身の「後悔」についても言及。「20歳くらいに受けた映画のオーディションがあって。監督がとても厳しくて、もっともっとと追い込んでこられる監督さんで。その時に、どうしたら監督さんがこれだと思う芝居ができるのかわからなくて。そうじゃないとずっと言われて、最終的には号泣して帰った」と切り出した有村には「食らいついて頑張れば良かったなと思います」と後悔があったという。だがヒロシの「それがあるから今があるんじゃないですかね」というコメントに、会場は納得の雰囲気に包まれていた。(取材・文:壬生智裕)

映画『コーヒーが冷めないうちに』は9月21日より全国公開

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