山田裕貴、乃木坂46齋藤飛鳥との共演作「46回観て」とアピール

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山田裕貴と齋藤飛鳥

 俳優の山田裕貴が5日、TOHOシネマズ日比谷で行われた映画『あの頃、君を追いかけた』初日舞台あいさつに登壇、乃木坂46齋藤飛鳥と共演した本作について「46回観てください」とアピールした。この日は、松本穂香佐久本宝國島直希中田圭祐遊佐亮介長谷川康夫監督も登壇した。

【写真】齋藤飛鳥&松本穂香ともにスタイル抜群!

 台湾の人気作家ギデンズ・コーがメガホンをとった台湾映画の舞台を日本に移してリメイクした本作。満席の客席を見渡し、「今日は雨の中、こんなに集まっていただいてありがとうございます」と切り出した山田。場内からわき起こった拍手に「この拍手を待っていたというか。いただけるのがうれしいんですが、今日、初日を迎えるのが不思議な気持ちで。例えるならば、3年くらい遠距離(恋愛を)していた彼女、彼氏に会う時のような。楽しみなんだけど、会ったら何を話したらいいのかというような」と山田流に例えてみせ、登壇者から「わからないよ!」とツッコミを受けてしまう一幕もあった。

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 一方、ヒロインを務めた齋藤は、「無事に公開されたということですごくうれしいんですけど映画初出演ということで自分に対する不安が大きかったので。公開しないことにならないかなと……」とぶっちゃけて会場は大笑い。「なんてことを!」とツッコミを入れた山田が観客に「すてきでしたよね?」と呼びかけると、万雷の拍手が。その拍手に「言わせてしまってすみません」とはにかんだ齋藤は「今はちゃんとこの状況をうれしく思っています」と喜んでいた。

 常々、山田はこの7人のメンバーが「大好き」と公言してきた。その思いに応えるように國島が「この作品を撮り終わってから一年間、裕貴くんがずっと僕たちが報われたらいいと言ってくださって。僕もみんなのことが大好きで。裕貴くんが大好きです」と語ると、長谷川監督が「撮影の柴主高秀さん、照明の長田達也さんという日本を代表するスタッフが、心を込めて7人の表情を撮りました。今後、この7人は間違いなくそれぞれの場所で活躍してくれます。どこか別の作品で観たときに、そういえば『あの頃、君を追いかけた』に出ていたなと、ちょっとでも思い出してくれたらうれしいです」と誇らしげに語った。

 そんな舞台あいさつの終盤で最後のあいさつを求められた齋藤は「(作品を通じて)時間って戻らないんだなと。美しくてはかなくて、大切なものじゃないかということが伝わると思います。自分の大事な時間と重ね合わせていただけたら」とメッセージ。続いて山田が「今日から応援隊は(観客の)皆さんなので。もし良かったと思ったらたくさん届けてください。何回でも観てください。46回でも」と熱い思いを語ると「それはたぶん観ないです」と冷静なツッコミを入れる齋藤。そんなやりとりに会場が笑いに包まれる中「46人にお披露目してください」と観客に訴える山田だった。(取材・文:壬生智裕)

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