ブリジット・ニールセン、『クリード 炎の宿敵』は妊娠中の撮影だった

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『クリード 炎の宿敵』のプレミアでのブリジット・ニールセン - Daniel Zuchnik / WireImage / Getty Images

 映画『レッドソニア』『ロッキー4/炎の友情』の女優ブリジット・ニールセンが、新作『クリード 炎の宿敵』(1月11日 日本公開)や過去の出演作について、12月21日電話インタビューに答えた。

【動画】『クリード 炎の宿敵』予告編

 ロッキー(シルヴェスター・スタローン)の指導で世界チャンピオンになったアドニス(マイケル・B・ジョーダン)。父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクターから、リングで挑戦状をたたきつけられた彼は、ロッキーの反対を押し切り、父親のリベンジを誓い試合に臨む。スティーヴン・ケイプル・Jrがメガホンを取った。ブリジットは『ロッキー4/炎の友情』に引き続き、ルドミラを演じた。

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 『キングコング』や『ハンニバル』などを手掛けた製作者ディノ・デ・ラウレンティスに見いだされたというブリジット。「ファッションモデルとしてのキャリアをスタートさせたときに、わたしがカバーだったある雑誌を見て、ディノが映画にキャスティングしたいと連絡してきたらしいの。そのときは、『女優ではないから』という理由で断ったわ。でもエージェントから、『とりあえず挑戦してみたら?』と勧められ、ローマで行われていたキャスティングに参加すると、最終的にわたしが『レッドソニア』の主役に大抜てきされたの。全く予想できないことだったわ」と人生を変えた瞬間を振り返った。

 しばらく映画界から遠ざかっていたブリジットだが、『クリード 炎の宿敵』への出演経緯について「最初に電話で、MGMの人から『ルドミラを演じてくれないか』と言われたときは、ジョークだと思ったわ。だって、そんなことはこれまで一度もなかったし、不可能だとも思ったから(笑)。でも、すぐに『もちろんよ』と答えたの。ルドミラが好きだったからよ。MGMの人からは『カメオ的な役柄ではあるけれど、重要なシーンだ』と言われて、わたしはそのとき妊娠中(53歳で妊娠し、その翌年に出産した)だったし、(無理をせずにできるから)パーフェクトだとも思ったわ。撮影中はおなかを隠しながら演じて、なんとか乗り切ったわ」と語り、オリジナルのキャスト陣との再会も興奮したと付け加えた。

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 また、マイケル演じるアドニスとフロリアン・ムティアヌ演じるヴィクターによる壮絶なファイトシーンについては「もしわたしがマイケルだったら、実際にプロボクサーで巨漢のフロリアンと対峙するなんて、とても怖いと思うわ。まともなパンチを食らったら、本当に命の危険もあるほど危ないことだもの。でも彼らは格闘シーンの振付師と共に入念に下準備をしていたわ。かなりドラマティックでリアルなシーンになっていて、本当に素晴らしい仕事をしたと思うわ」と称賛した。

 『ロッキー4/炎の友情』の撮影当時については「ロッキーとドラゴの対決は、カナダのバンクーバーで撮影されたのだけど、それがわたしの撮影初日だったの。会場に入ると、およそ1万人ものエキストラがいたわ。あの映画は、スタローンが監督し、リングの周りには15台ものカメラが設置されていた。(今でもそうだけれど)当時にしては、それはかなり大きな出来事だったわ。まだわたしも若かったし、スタローンに会って間もなかった。映画出演はまだ2作目なうえに重要な悪役を演じていたこともあって、とても感情的だったし、特別な時間でもあったわね」と思い出を語った。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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