福地桃子、初の主演映画舞台あいさつに「ドキドキ」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
福地桃子

 映画『あまのがわ』に主演した女優の福地桃子が9日、人生初となった主演映画の初日舞台あいさつに挑んだ。この日は、生田智子水野久美住岡梨奈渡邉幸愛SUPER☆GiRLS)、園田あいか校庭カメラアクトレス)、古新舜監督、吉藤オリィ(OriHime開発者)も来場した。

【動画】屋久島が舞台!『あまのがわ』予告編

 鹿児島県の屋久島を舞台に、母との確執で心を閉ざした女子高校生・琴浦史織(福地)が、AIロボット「OriHime(オリヒメ)」との交流を通して、自分自身の心を探していくさまを描いた本作。

[PR]

 福地は「ドキドキしてこの場に立っている感じです」とはにかむが、観客から盛大な拍手をもらうと「ありがとうございます」と安堵の表情を見せた。また、「お母さん役の生田さんとおばあちゃん役の水野さんに本当に助けていただきました。劇中では親子の関係が大事になってくるので、休憩中は力を抜いて話せる瞬間をたくさん作っていただきました」と感謝の言葉も送った。

 古新監督は「5年かけて作りました。鹿児島も29回訪れましたが、現地の方が『よく鹿児島のことを理解している』とおっしゃってくれたのがうれしかったです」と喜ぶと、“現代版西郷隆盛”として「女性が生き生きと活躍する姿を描けました」と胸を張った。

 本作の制作秘話も古新監督は紹介し、5年前に吉藤と出会うことで本作の制作が始動と明かした。OriHimeは1万キロ離れた場所からもコミュニケーションがとれる実在のロボットで、医療や高齢者介護現場などで使用されているが、もともとは、吉藤が今は亡き親友のために開発した。その親友は4歳の頃に交通事故に遭い、20年以上も病院で寝たきりの生活をしていたため、「彼の体を作ろうと研究をしていた」と打ち明けた。

 その中で古新監督と出会って映画に携わることになったそうで、「親友は亡くなりましたが、ここまで来れたことが本当にうれしい」としみじみと語る吉藤。福地も「たくさん(の人を)助けられる存在になれるロボットなので、もっと広まったらいいなと思うし、この気持ちがきっと伝わってくれるんじゃないかな」と期待を寄せた。(取材:錦怜那)

» 動画の詳細
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

楽天市場

[PR]