中田秀夫、14年ぶりに『リング』シリーズ監督 ヒロインは池田エライザ

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中田秀夫監督による『リング』シリーズ最新作『貞子』より - (C)2019「貞子」製作委員会

 ホラー映画の鬼才・中田秀夫監督が、人気シリーズ『リング』の新作『貞子』(5月24日公開)で、約14年ぶりに同シリーズのメガホンをとることが8日、明らかになった。原作は、2013年に刊行された鈴木光司の「タイド」。病院で心理カウンセラーとして働くヒロインが、火事で記憶をなくした少女と出会ったことから奇妙な出来事に巻き込まれていく物語で、ヒロインを池田エライザが務める。

【動画】髪の長い女が…『貞子』特報

 1998年に「観た者は一週間後に死ぬ」という「呪いのビデオ」の恐怖を描く鈴木光司の同名ホラー小説を映画化した『リング』が、興行収入20億円突破のヒットを記録し、空前のJホラーブームを巻き起こした中田監督。続編の『リング2』(1999)は、前作の倍となる42億円のヒット。ハリウッド版の続編『ザ・リング2』(2005)でも監督を務めた。また、『リング』でブラウン管テレビから這い出てきた怨霊・貞子は「怖すぎる」と話題を呼び、ホラー・アイコンに。2012年から翌年にかけて貞子を3Dで描く『貞子3D』とその続編『貞子3D2』が公開。2016年には貞子が、人気ホラーシリーズ『呪怨』の怨霊・伽椰子と対決する異色作『貞子vs伽椰子』まで生まれた。

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 北川景子主演のスリラー『スマホを落としただけなのに』も記憶に新しい中田監督。『ザ・リング2』以来、約14年ぶりにシリーズのメガホンをとる本作について、「『リング』を同時代で観てくれた世代にとっては、『そうそう!』と肯いてもらえるものを、観てはなくとも貞子の風貌、動きは知っているティーンたちには、『今度の貞子はここが違う、スゴい!』と驚愕してもらえるものを目指した」と意図を説明。

 そんな中田監督が「新時代のスクリーミング・ヒロイン」と評する、ヒロインの心理カウンセラー、茉優(まゆ)役の池田エライザは、出演の経緯を以下のように明かしている。「お話をいただいた時は、日本にとどまらず世界に衝撃を与えた作品に携わることへの喜びとともに『貞子』というタイトルを私が背負っていいものか不安な気持ちになりました。ですが監督の熱のこもった言葉達に救われて、この作品に身を投じることを決意いたしました」

 脚本は、『貞子3D2』(2013)などの杉原憲明。なお、本作の特報が1月17日より劇場及びWEBで限定公開中。洞窟の中や髪の長い女が映し出され、終盤に『リング』の主題歌として起用された「feels like “HEAVEN”」がBGMに用いられている。撮影は完了し、現在ポストプロダクション中だという。(編集部・石井百合子)

映画『貞子』は5月24日より全国公開

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