浜辺美波、高杉真宙ら演技合戦の舞台裏!『賭ケグルイ』撮影現場レポート

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撮影の合間には笑顔も - (C) 2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会

 『映画 賭ケグルイ』(5月3日公開)の撮影現場が昨年9月に報道陣に公開された。ギャンブルをテーマにした本作で、熱い演技合戦を繰り広げている浜辺美波高杉真宙松田るか中村ゆりか矢本悠馬森川葵という若手実力派キャストがそれぞれの思いを語った。

浜辺美波ら若手キャストが集結『映画 賭ケグルイ』撮影現場【写真】

 浜辺が主演を務める『映画 賭ケグルイ』は、ギャンブルの強さが階級を決める私立百花王学園を舞台に、謎多き最強のJKギャンブラー・蛇喰夢子(じゃばみ・ゆめこ/浜辺)の壮絶なギャンブルバトルを描く。原作は、シリーズ累計部数500万部を突破する河本ほむらの人気コミックで、テレビドラマはseason1が昨年1月から3月まで放送され、今年の3月31日よりMBSで、4月2日よりTBSでseason2がスタートする。season2と並行して撮影が行われた初の映画作品は、原作者の河本が脚本に参加したオリジナルストーリーが展開する。

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 映画版の物語では、創立122年を迎える私立百花王学園を舞台に、池田エライザふんする桃喰綺羅莉(ももばみ・きらり)率いる生徒会に戦いを挑む夢子たち。新たに“非ギャンブル、不服従”を謳う白装束の集団「ヴィレッジ」という新勢力が登場するなかで、さまざまなギャンブルバトルが学園内で繰り広げられる。

 この日、撮影が行われたのは、熱気が立ち込める体育館。100人もの生徒が集まり、賭場の舞台となる百花王学園内の予選会会場で過激なギャンブルが行われる。さまざまな独自の賭博が登場することも同シリーズの魅力だが、ここでは「票争奪ジャンケン」というオリジナルのギャンブルが繰り広げられることに。白熱の群衆シーンとなっており、さまざまな角度から撮影が行われ、キャストたちも汗ばむほどの迫真の一場面が作り上げられている。スケールの大きな物語の一端を感じることができた。

(C) 2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会

 撮影の合間の取材では、前作のドラマでも賭場での経験を多く積んだことで「気の持ちようも堂々と挑んでいる」という浜辺。夢子を演じるなかで、早乙女芽亜里(さおとめ・めあり)役の森川、鈴井涼太(すずい・りょうた)役の高杉、皇伊月(すめらぎ・いつき)役の松田など、ドラマから続く共演者とは距離感も近く、生き生きとした学園生活の雰囲気を作り上げているという。映画では夢子とチームを組んでギャンブルに臨む鈴井を演じる高杉も「賭けの場面はもちろん熱いですが、前回よりも“学園モノ”としての魅力も増している」と手ごたえを感じている様子。

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 キャストたちが口を揃えて主張するのは、前作よりもキャラクターが格段にグレードアップを遂げているということ。演技合戦ともいえるハイテンションなキャラクターたちがぶつかり合う。ギャンブルがすべてを決める学園内で、生徒会書記・五十嵐清華を演じる中村は「それぞれがいい意味でネジの外れたキャラクターを演じている。その迫力に、自分の役を忘れて視聴者側の目線で楽しんでしまうほど」と語る。

(C) 2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会

 一方で、一年生ながらかつて生徒会役員でもあった一人を演じる皇役の松田は、自身の役どころについて「(皇に)人間味が出てきたなと思います。前回は、社長令嬢のボンボンという程度にしか情報がなかったのですが、今回は生徒会への熱い思いや小さな恋のようなものも描かれるので、劇中で表現されているものが多くなりました」と人間ドラマとしての見どころもあるという。

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(C) 2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会

 『ヒロイン失格』『あさひなぐ』などでメガホンを取った英勉が監督を務めた本作。キャストたちは演技のなかで成長を実感しているそうで、高杉は「みんなの演技が濃いので、それに飲まれてしまわないように、いかに自分の色を出していけるのか、みんなが考えていると思う」と口にする。演技の緩急に対して苦手意識があったという浜辺も「普通に演じていたつもりが、ほかの現場で『そんなにタメを作らなくてなくていいよ』と言われて。しっかり演技を楽しむことができているのだと思います」と影響を明かす。

 さらに「この現場は何でもアリ」と表現する森川。プライドが高い性格で強い反骨心を持つ芽亜里を演じている森川は「みんながみんな、それぞれのお芝居が好きなんです。夢子のお嬢様口調も、鈴井のヘタレな演技も、その人にしかできない。本当に仲が良いからこそ『どんなことを仕掛けてやろう?』と思えるんです」という。

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(C) 2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会

 その芽亜里とチームを組む木渡潤(きわたり・じゅん)を演じる矢本は「どんな芝居をしてもしっかり受けてくれるので、森川葵という存在は、すごく心強い」と称賛する。そして、映画『トリガール!』でも組んだことのある英監督については「英組にいるときの僕は『監督をどうやって喜ばせよう? どう驚かせよう?』ということしか考えていない。つまり、監督の創造を超えることが醍醐味なんです」とアドリブやその場の熱量を重視する英監督との撮影を振り返る。

(C) 2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「映画 賭ケグルイ」製作委員会

 すっかり仲のよさそうな様子で、撮影について語るキャスト陣。劇中では命を懸けたギャンブル対決を展開する彼らだが、真剣な演技のなかで培った信頼関係を感じることができる。若手実力派として注目される面々が揃った本作の熱のこもった競演をスクリーンで堪能できる作品だ。(編集部・大内啓輔)

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