「豊臣兄弟!」直にフラグか…“あさイチの呪い”に不安広がる

仲野太賀主演による大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合・毎週日曜午後8:00ほかで放送中)の22日放送・第7回では白石聖演じる直が病に倒れる展開となり、“フラグ”ではないかと懸念する声が多数寄せられている(※一部ネタバレあり)。
第7回「決死の築城作戦」では、藤吉郎(池松壮亮)が晴れて寧々(浜辺美波)と夫婦に。ところが祝言の日、直が急に中村に帰ると言いだし、小一郎(仲野太賀)は戸惑う。一方、美濃攻めに乗り出した信長(小栗旬)に対し、藤吉郎は要衝・墨俣の攻略を買って出る。小一郎は攻略の秘策を思いつくが、実現には尾張と美濃の国境を仕切る川並衆の協力が必要。そうして2人は、川並衆の棟梁・蜂須賀正勝(高橋努)、織田家臣・前野長康(渋谷謙人)と交渉を繰り広げた。
~以下、第7回の詳細に触れています~
兄・藤吉郎が墨俣の攻略に奮闘するなか、小一郎は直の異変が気がかりで上の空。蜂須賀正勝を前にした交渉の場でも失態をおかし、藤吉郎が“気を利かせて”直のもとに舞い戻った。すると直が熱病におかされていることが発覚し、小一郎は貯めた銭をはたいて仏にすがるが……という流れだった。
寧々やなか(坂井真紀)に頼られる中で直が思いがけず病に倒れるさまに、SNSでは「直!?」「病気なの??」「ああ、やっぱり…」「つわり…?」「え、大丈夫?」「直さま、フラグなの?」「直さん死ぬの?」「死亡フラグか」とざわざわ。
そんな視聴者の不安は払しょくされるかのように雨が降ったのち、直は意識を取り戻し、小一郎と涙ながらに互いの気持ちを確かめ合い絆を強くするさまに「直ちゃんよかった!」「祈りが通じた」と一度は喜びの声に沸くも、直がオリジナルキャラクターゆえに先が読めないこと、そしてある“事実”から油断ならない状況であることが指摘された。
それは、白石が2月27日放送NHKトーク番組「あさイチ」プレミアムトークへの出演が決まっていること。この枠のゲスト出演者は朝ドラや大河で“退場が近い”ことで知られており、「ほっとさせといてどんでん返しはやめてね」「これで大丈夫なんだろうか」「でも直ちゃんは正室じゃないもんね…」など懸念が残されている。
なお、小一郎がいつも自身のことを信じて待つしかなかった直の気持ちを知り、「お前の気持ちを何もわかっとらんかった。今までつらい思いさせてすまんかった」「わしは死なん。必ず生きて直のところに帰る。だからどこにも行かんといてくれ」と訴える場面では、1991年放送の名作ドラマ「101回目のプロポーズ」の名ゼリフを思い浮かべる声が続出し、SNSでは「僕は死にましぇん」がリフレイン。「101回目のプロポーズ」では、浅野温子演じるヒロインが再び恋人を失うことへの恐怖から抜け出せないことに対して、武田鉄矢が演じる主人公がダンプカーの前に飛び出すという命懸けの行動に出て「僕は死にません!」と涙ながらに証明しようとする場面だった。
次週予告には直が「小一郎と夫婦になります」と宣言するさまがあり、小一郎と夫婦になる許しを得るため中村に戻る展開となるが……果たして。(石川友里恵)


