主演男優賞は『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック!

第91回アカデミー賞

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『ボヘミアン・ラプソディ』で初のオスカーに輝いたラミ・マレック - Kevin Winter / Getty Images

 現地時間24日、第91回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレック(37)が主演男優賞を受賞した。オスカー初ノミネートにして初受賞の快挙だ。

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 『ボヘミアン・ラプソディ』は、クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーの生きざまを描いた音楽ドラマ。膨大な映像資料に目を通すなど1年かけて徹底的な役づくりを行ったラミは、圧倒的なカリスマ性を持ったフレディの細かな表情や動き、大胆なライブパフォーマンス、そして繊細な内面まで完璧に体現した。その熱の入りようは、映画の公開後もフレディの研究を続けているほど。第76回ゴールデン・グローブ賞、第25回全米映画俳優組合賞(SAG賞)、第72回英国アカデミー賞(BAFTA)をはじめ名だたる前哨戦を総なめにし、下馬評通りオスカーも手中に収めることになった。

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 受賞の瞬間、恋人で本作で共演した女優ルーシー・ボーイントン(メアリー役)から熱烈なキスを受けたラミ。自身の母親や家族、スタッフ、クルー、そしてクイーンへの感謝と共に「小さい子供だった頃にこんなことが将来あるんだよと言ったらきっと、くりくりの髪の毛で目を大きくして驚いたと思います」と笑顔。そのうえで「苦戦をしている人、自分の声を見出そうとしている人たち、ゲイで移民でそして人生を自分らしく生きた人の映画になっています。それをみんなと一緒に今日、祝うことができていること、それはまさにこのようなストーリーを皆さんが求めているという証、わたしはエジプトからの移民の子です。エジプト系アメリカ人です。私自身のストーリーがいま描かれています。それを光栄に思います」と語ると会場から惜しみない拍手が送られた。

 エジプトからの移民である両親のもと、米ロサンゼルスで生まれ育ったラミ。社交不安障害を抱える天才ハッカー役で主演したテレビドラマ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」(2015~)で大ブレイクし、第68回エミー賞主演男優賞にも輝いた。映画『ナイト ミュージアム』シリーズで、博物館の展示物である古代エジプトの王子アクメンラー役を務めたことでも知られる。(編集部・市川遥)

第91回アカデミー賞授賞式は、2月25日(月)午前8時30分よりWOWOWプライムにて放送中(夜9時より字幕版放送)

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