『カメラを止めるな!』クレジット問題が終結 和田氏・上田監督の共同原作に

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(C) ENBUゼミナール

 大ヒット映画『カメラを止めるな!』を製作・配給したENBUゼミナールは27日、上田慎一郎監督が着想を得た舞台「GHOST IN THE BOX!」の代表著作権者・和田亮一氏や関係者と、映画のクレジットについて合意に達したと発表した。表記は「共同原作 和田亮一 上田慎一郎」「企画開発協力 荒木駿 大坪勇太(劇団PEACE)」「Inspired by: 「GHOST IN THE BOX!」(和田亮一 / 劇団PEACE)」となり、今後の『カメラを止めるな!』関連プロジェクトについては、互いに協力して展開していくことも明かした。

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 クレジットについては「和田氏と上田監督それぞれのオリジナル性をお互い尊重する気持ちを汲んだ内容としております」と説明。「本映画のファンの皆様、関係者の皆様には、これまでご心配・ご迷惑をおかけいたしました事、心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。和田氏、上田監督、市橋浩治プロデューサーのコメント全文は以下の通り。

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■和田亮一氏
まずはこの件で「カメラを止めるな!」ファンの皆様に多大なご心配をお掛けしたことをこころよりお詫び申し上げます。
上田監督、市橋プロデューサーや元劇団員と話し合いを重ね、お互いの気持ちを理解しあった上で本日を迎えることができました。
この作品がたくさんの方々に愛され、多くの賞を受賞し、世の中に残っていく作品になったことを誇りに思います。そして同時に、これから先、共に創作をできるということを嬉しく思います。

■上田慎一郎監督
両陣営で冷静に話し合いを重ねた結果、“お互いのオリジナル性がなければ産まれなかった作品”ということで気持ちが一致しました。
「カメラを止めるな!」を応援してくれているファンの皆さま、ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
今後は本作を益々多くの方々に楽しんで頂けるよう、また、本作にまつわる今後の展開についても、お互いに協力しあって創っていければと思っております。

■市橋浩治プロデューサー
両者の才能により、「カメラを止めるな!」は非常に大きな成功を収めることができ、そして、今後は協力し展開することとなったこと喜んでおります。
ファン、そして応援いただく皆様の期待に応えられます様、今後とも頑張ってまいります。

 『カメラを止めるな!』は明日授賞式が開催される第42回日本アカデミー賞で優秀作品賞、優秀監督賞など8部門で受賞を果たしている。ブルーレイ&DVDは発売中。(清水一)

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