スター・ウォーズ実写ドラマ「マンダロリアン」究極のファンが協力!撮影の裏側

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一匹狼の賞金稼ぎマンダロリアンの運命を描く - (C) 2019 ILM and Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

 映画『スター・ウォーズ』の実写ドラマシリーズ「ザ・マンダロリアン(原題) / The Mandalorian」のパネルディスカッションが現地時間14日、公式ファンイベント「スター・ウォーズ セレブレーション・シカゴ2019」内で行われ、製作総指揮のジョン・ファブローデイヴ・フィローニが撮影の裏側を明かした。

主人公は賞金稼ぎ「ザ・マンダロリアン(原題)」フォトギャラリー

 一匹狼の賞金稼ぎ「マンダロリアン」(ペドロ・パスカル)を主人公に、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』(1983)から5年後を描く本作。この日のパネルでは、ドラマのメイキングやアクション満載のモンタージュ映像が上映され、ファン心理をつく映像と、旧三部作のアンダーグラウンドの一面を捉えた全く新たな世界観に、会場は熱狂の渦に包まれた。

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 ファースト・オーダーが組織される前の物語となり、劇中には帝国軍のストームトルーパーが登場する。撮影ではトルーパーの衣装が足りないことが発覚し、ルーカスフィルム公認の世界的コスチューム団体・第501軍団(以下、501部隊)に協力を依頼。デイヴいわく「本物よりもいいくらいの出来」の衣装を着たメンバーが集まったという。

 ファブローは「みんな、何の映画や番組を撮影するのかも伝えていないのに、やってきてくれただ」と感謝。一方のデイブは「ファンが集まってくれたので、みんながこの作品に何を求めているのかを確かめられたという意味でも、効果的な撮影でした。いい反応を得て『なるほど、これは受けるんだな』と確認することができたのです」と明かす。

 また本作は、イギリスのパインウッド・スタジオではなく、シリーズで初めてアメリカ・ロサンゼルスだけで撮影。ILMなど視覚効果工房との情報伝達が円滑にすすみ、ファブローにとっては、同時進行で撮影していた監督作『ライオン・キング』(8月9日全国公開)で学んだことを、すぐドラマに反映することができた。

 同時に『スターウォーズ』らしい、実際のセットやミニチュアを使用するスタイルも重視した。劇中に登場する宇宙船のミニチュアモデルが作成され、ファブローの自宅ガレージやILMで撮影。照明などの参考にしたという。ちなみにファブローは、ギレルモ・デル・トロから「ミニチュアモデルは作ったほうがいい。後で家に置けるから」と言われたことがあり、作成した宇宙船は、自分のデスクに置いてあるそうだ。

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 そんなシリーズへのリスペクトや、ファンとのつながりを大切にしたシリーズだが、各エピソードの監督には、フレッシュな顔ぶれが集合。アニメ畑のフィローニが第1話を監督するほか、名匠ロン・ハワードの娘で女優のブライス・ダラス・ハワード、「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」のデボラ・チョウ、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017)のタイカ・ワイティティ、『DOPE/ドープ!!』(2015)のリック・ファムイーワ など、豪華メンバーを起用している。

 「世代もバックグラウンドも違う人たちですが、みんな『スター・ウォーズ』のファンであり、それぞれの持ち味を持ち込んでくれました」というファブローは「シリーズファンに喜んでもらう要素もたっぷりありますが、ドラマは新しいキャラクターで描かれる新しい物語。僕の手掛けた『アイアンマン』もそうでしたが、ここから(スター・ウォーズの世界に)入っていくことができる作品なのです」と自信をのぞかせた。(編集部・入倉功一)

ドラマ「ザ・マンダロリアン(原題)」は11月12日からアメリカで開始する「Disney+」で配信

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