品川ヒロシ新作は20代後半の女性描く青春物語!レジェンド葛西の出身地・北海道下川町とタッグ

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楽しみです! - 品川ヒロシ監督

 12日、吉本興業株式会社と北海道下川町がコラボレーションするプロジェクトの概要発表記者会見が大阪・イエスシアターにて行われ、品川ヒロシ名義でこれまで数々の映画を監督してきたお笑いコンビ・品川庄司品川祐が出席。同プロジェクトのもと、品川がメガホンを取って下川町をロケ地にした映画が製作されることが発表され、同作について品川が語った。

【写真】記者会見の様子

 これまで『ドロップ』『サンブンノイチ』『Zアイランド』などを手がけてきた品川は下川町をすでに訪問し、現在は脚本を執筆中。下川町について「空気がきれいだし、緑もきれいなので撮影も8月の緑が一番きれいな時期がいいと思っています」とし、「チェーンソーを使って木を削るチェーンソーアートが有名なので、最初はスプラッターホラーが撮りたいと言ったら大反対されました(笑)」と続けた。

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 今作は、シンガーソングライターになるという夢を追って上京したが、現在は崖っぷち地下アイドルのメンバーである主人公の女性が、都会に疲れて故郷である下川町に戻り、地元の人や自然に触れることで家族との絆を修復し自身の傷も癒していく物語。品川は「挫折してしまってもう一回自分と向き直る時に下川町に行く。20代後半の人が主人公の青春ストーリーです。もう一度夢を見直すというか……。主人公が女性だったり職業も全然違うのですが、僕の過去作で言うと『漫才ギャング』に一番近いのかなと思います」と紹介した。

 「めちゃめちゃでかい校庭があるのに、野球部員が2人しかいなくてずっとキャッチボールだけしているそうです」とロケハンをして発見したエピソードなども披露し、「キャッチボールのシーンはいれたいですね」と意欲を見せていた品川。主人公のキャスティングについては「本当にシンガーソングライターの人で、出てほしいなと思っている人がいます。(劇中に)歌うシーンもあります」と明かしていた。8月下旬~9月上旬に撮影が行われ、来年4月の沖縄国際映画祭でプレミア上映される予定だ。

プロジェクト始動!

 今回のプロジェクトは2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能な世界を実現するための17の目標「SDGs(エスディージーズ)」において、2017年12月に発表された第1回「ジャパンSDGsアワード」で、最高賞にあたるSDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞した下川町と、特別賞にあたるSDGsパートナーシップ賞を受賞した吉本興業がSDGs推進における包括連携協定を結び始動させたもの。

 会見では新作映画の製作のほか、吉本興業と下川町の人たちが協力してオリジナルの新喜劇をつくる「しもかわ“森”喜劇」についても発表され、吉本新喜劇のすっちー吉田裕も出席した。そのほか下川町長の谷一之、映画プロデューサーの古賀俊輔、下川町住みます芸人のつちふまズ、そして芸人代表の西川きよしらも参加した。下川町はスキージャンプ選手の葛西紀明の出身地でもある。(編集部・海江田宗)

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