『スパイダーマン』マーベル社長離脱報道にソニーが声明発表

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シリーズの行方は…(写真は映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』より) - Columbia Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 米ディズニーと米ソニー・ピクチャーズがスパイダーマン映画に関する契約条件の合意に至らなかったため、マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギが今後の『スパイダーマン』シリーズに関与しないという報道について、現地時間20日、ソニー・ピクチャーズが声明を発表した。

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 『スパイダーマン』のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)入りは、映画化権を所有するソニーとマーベル・スタジオの親会社であるディズニーが、2015年に提携契約を結んだことで実現。マーベル・スタジオが手がける『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や『アベンジャーズ』シリーズに、スパイダーマンが登場していた。しかし、ここ数か月で、ディズニーとソニーのトップの間で、フランチャイズに関する契約更新の交渉が決裂。プロデューサーを務めるケヴィンの『スパイダーマン』シリーズ離脱、キャラクター自体がMCUから離脱する可能性も報じられていた。

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 この報道について、ソニーは各メディアに宛てた声明で「『スパイダーマン』に関する報道の多くは、ケヴィン・ファイギのフランチャイズ関与についての話し合いを誤って解釈している」とコメント。「我々は失望しましたが、ケヴィンがプロデューサーとして『スパイダーマン』次回作に関わらないという、ディズニーの決断を尊重します」とケヴィンの離脱がディズニー側の判断であったことを明かしている。

 またソニーは、「我々は、新たに加わったマーベルヒーローを含め、ディズニーがケヴィンに新しい責任を委ねていることを理解しています。彼にはマーベルが所有していない財産(スパイダーマン)にまで関わる時間がないのです」とし、「ケヴィンは素晴らしい方で、我々は彼の協力と指導に感謝しています」とコメントしている。

 現在ソニーは、トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ第3弾と第4弾の企画を進めており、契約は結ばれていないものの、ジョン・ワッツ監督も続投するとみられる。今後は、プロデューサーとして携わってきたケヴィン抜きで、シリーズを続けることとなりそうだ。(編集部・倉本拓弥)

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