菅田将暉、高杉真宙が稽古の癒やし

ビジュアルにもこだわりが!菅田将暉

 俳優の菅田将暉が8日、新国立劇場で行われた舞台「カリギュラ」の囲み取材に出席し、共演する高杉真宙が稽古の癒しとなっていることを明かした。この日は菅田と高杉とともに秋山菜津子も姿を見せた。

【動画】菅田将暉、肉体美を披露!舞台「カリギュラ」フォトコール

 小説「異邦人」などで知られるアルベール・カミュの戯曲を舞台化した本作は、暴君とされるローマ帝国第3代皇帝カリギュラの姿を描く物語。カリギュラ役を務める菅田は、強烈な印象を与える自身のビジュアルについて「ちょっと剃ってはいますが、眉毛はあります。衣装も一つ一つ手作りで、僕らに合わせていただいたものなんです」と説明する。

[PR]

 続けて、菅田はカリギュラについて「暴れる君と書いて“暴君”なので、傍から見るとすごく破天荒なイメージがあるかもしれませんが、見方によっては共感する部分もあります。誰でもうまくいかなかったときにイラッとすることがあると思うんです。それぞれの消化の仕方が違うだけで、彼は非情なものを選び、僕らは平和なものを選ぶということだと思うんです」と分析。

 また、カリギュラを憎みつつ苦悩や狂気を理解する若き詩人シピオンを演じる高杉は「菅田さんとの共演は2回目ですが、相変わらず迫力、威圧感がありました」と振り返る。そんな高杉のことを気にかけている様子の菅田は「稽古のときに、彼が一人で思い詰めたように台本を読んでいると、驚いたところが見たくて、(脇腹のあたりを突っついて)うぇーい、とやったりして、それを癒やしに稽古を頑張っていました」という。高杉も「いっぱい食事に連れていってもらって、愛情をいただきました」とうれしそうに語った。

暴君カリギュラを熱演する菅田将暉

 高杉とはラーメン好きという共通点もあることを明かした菅田。「いわゆる二郎系と呼ぶのか、ガッツリしたのに行きました。ニンニクが利いたのか、食べ終わった後も(高杉の)目がギラギラしていて、あれは危険でした」とジョークを口にしつつ、「地方公演のときに行きたいです。久留米は狙い目かも」とワクワクした様子を見せていた。(取材・文:壬生智裕)

舞台「カリギュラ」は11月9日~24日まで新国立劇場にて上演(以降、12月にかけて福岡、兵庫、宮城を巡回)

» 動画の詳細
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

楽天市場

[PR]