『アナ雪2』松たか子、久々のエルサ役不安だった

エルサ役続投にプレッシャーを感じていたという松たか子

 女優の松たか子が2日、日本語吹き替え版声優を務めた映画『アナと雪の女王2』大ヒット記念イベントに出席。久々にエルサを演じることへの不安や、圧倒的な歌唱力で歌い上げた「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」のアフレコ秘話を語った。イベントには神田沙也加も登壇した。

【写真】松たか子&神田沙也加、鐘を鳴らして大ヒット祝い!

 本作は、興行収入255億円を記録した『アナと雪の女王』の続編で、アレンデール王国の女王エルサに与えられた力の秘密をめぐる物語が描かれる。11月22日に劇場公開されると、昨日までに観客動員数338万人、興収43億円を超えるロケットスタートを記録。ディズニー史上最速で興収40億円を突破し、さらなる“アナ雪現象”を巻き起こしている。

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 エルサの声を担当した松は、公開前に映画を観ることができなかったと打ち明けると「映画を観ていない人間がこの場に立つのは失礼だと思って、今日沙也加ちゃんと待ち合わせして、先ほど一緒に劇場で映画を観てきたんです」と告白。すると、『アナ雪2』のイベントで初めて松とともに登壇した神田も「こうして松さんの隣に立つことができて光栄です」と感慨深い表情を浮かべる。

 松、神田ともに前作同様、劇中で素晴らしい歌声を披露しているが、収録の前後でお互い連絡を取りあっていたそうで、松は久々にエルサを演じる際「映像を観て、声を発したとき、しっかりとエルサになり切れているか、ちゃんと戻れているのか、監督OKだけが頼りでした」と不安でいっぱいだったという。しかも先に楽曲を聴いた神田から「姉さん大変な曲です。(本国版でエルサを演じている)イディナ・メンゼルさんが限界に挑戦しているらしいです」との連絡を受け、「なに! 限界に挑戦している!?」と恐れおののいたというのだ。

 それでも松は「でも、できる、できないなんて言える状況でもないし、とにかくイディナさんの声と情熱を受け入れてやりました」と苦笑い。さらに松は「前作であれだけ大ヒットしたナンバーがあるにもかかわらず、それに頼らず終始タフなナンバーを作り出すスタッフの情熱はすごい」とチャレンジ精神に脱帽したことを明かすと、「この作品によって、沙也加ちゃんをはじめいろいろな人と出会えて、幸せな時間を過ごすことができました。今回で完結といわれていますが、アナとエルサにとってはスタート地点に立ったと思っています。これからも温かく見守ってほしい」と客席に呼び掛けていた。(磯部正和)

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