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「エール」11歳の音が歌と運命の出会い…2週のあらすじ

ヒロインの音が登場!
ヒロインの音が登場! - 提供:NHK

 NHK連続テレビ小説「エール」(月~土、総合・午前8時~ほか)が4月6日から2週目を迎える(以下、今後のあらすじに触れています)。

ハーモニカを手にする裕一【画像】

 作曲家・古山裕一(窪田正孝)とその妻・関内音(二階堂ふみ)が主人公となる「エール」。昭和の激動の時代を音楽とともに生きた夫婦の姿が描かれる。4月6日からは第2週「運命のかぐや姫」に突入する。

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 家が貧しく昼間も学校に行かず家業を手伝っている鉄男(込江大牙)が、父親からひどく叱られているのを目撃した裕一(石田星空)。翌日、心配していた裕一の前に鉄男が現れる。一方、源蔵(森山周一郎)は茂兵衛(風間杜夫)に跡取りを急げとプレッシャーをかける。三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛からの融資を受けざるを得ないことに。

 豊橋で馬具を製作販売している関内家の次女・音(清水香帆)は11歳。父の安隆(光石研)と母の光子(薬師丸ひろ子)、姉の吟(本間叶愛)、妹の梅(新津ちせ)と楽しい日々を過ごしていた。小学校の最高学年になった音は、クラスで竹取物語を上演することになり、主役のかぐや姫を演じることを願う。そんなある日、教会でオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)が歌を披露するところに居合わせて……。

 連続テレビ小説102作目となる「エール」。第1週では、裕一と音楽との出会いが描かれた。(編集部・大内啓輔)

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