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ライオンとヒョウに襲われた松島トモ子、サメからのサバイバルを語る映像公開

同じ取材でライオンとヒョウに襲われていた松島トモ子
同じ取材でライオンとヒョウに襲われていた松島トモ子 - (C)THE FYZZ FACILITY FILM 11 LTD

 女優・歌手の松島トモ子が、今なお語り草となっているライオンとヒョウに襲われた経験をふまえて、サメから生き残る術を語る、映画『海底47m 古代マヤの死の迷宮』の特別映像が公開された。

松島トモ子、ライオンに襲われた経験を語る特別映像

 松島は、女優・歌手としての活躍はもちろん、1986年にテレビ番組の取材で訪れたケニア・ナイロビでライオンに襲われ、その数日後にヒョウにも襲われながら生還した体験で知られている。公開された映像では、「体がピュー!!! と空を飛んだ」「私の骨が砕ける音を聞いた」など壮絶な経験と共に、その後も撮影を続けたという、当時ならではのエピソードを語っている。

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 そんな松島が鑑賞した『海底47m 古代マヤの死の迷宮』は、サメが生息する海に沈んだオリからの脱出する女性たちを描いたパニックスリラーの続編。今度は、海底洞窟でのダイビング中に、巨大なホホジロザメに遭遇した女子高生たちのサバイバルが描かれる。

 25年のダイビング歴を持つ松島は、本作で描かれる恐怖に大興奮だった模様で、自身の経験をふまえながら、サメや猛獣と対峙した時の対処法を伝授。番組スタッフに「安全だ」と聞いていたにもかからず襲われたことから「 人を信用しない!!」、猛獣に噛まれても傷を深めず冷静な判断をくだすために「ジタバタしない!!」、一命をとりとめたものの、あと1ミリでもズレていたら全身麻痺か最悪の場合は命も落としていたことから「結局は運」という3つのサバイバル術を語っている。

 本作ではジェイミー・フォックスの娘コリーヌ・フォックスシルベスター・スタローンの娘システィーン・スタローンがスクリーンデビュー。ソフィー・ネリッセブリアンヌ・チューらと共に窮地に立たされる女子学生を演じた。前作に引き続きヨハネス・ロバーツが監督・脚本を務めている。(編集部・入倉功一)

映画『海底47m 古代マヤの死の迷宮』は全国公開中

ライオンに襲われた松島トモ子がサメ映画を語る!『海底47m 古代マヤの死の迷宮』特別映像 » 動画の詳細
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