「エール」吉岡秀隆が登場!裕一が長崎で出会う医師に

「エール」で吉岡秀隆が医師役で登場
「エール」で吉岡秀隆が医師役で登場 - (C) NHK

 連続テレビ小説「エール」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の22日の放送回より、吉岡秀隆が医師役で登場する。

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 連続テレビ小説102作目となる「エール」は、作曲家の古山裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)の夫婦が音楽とともに昭和の激動の時代を駆け抜ける姿を描く物語。現在は第19週に突入しており、戦争での経験から曲づくりができなくなっていた裕一が劇作家の池田二郎(北村有起哉)と出会い、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の曲を作り上げる奮闘ぶりが描かれた。

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 その裕一が続いて池田とタッグを組むことになるのが映画『長崎の鐘』。池田から主題歌の作曲を依頼されるも、裕一が原爆の現実を鮮明に綴った作品と向き合うことを音は心配する。しかし、裕一は前に一歩進むために自ら依頼を引き受けることを決意する。22日放送の94話から出演する吉岡が演じるのは、この映画の原作である「長崎の鐘」を書いた永田武。裕一は、原爆投下直後の長崎で被爆者の治療を行う医師の永田のもとを訪れ、当時の話を聞くことになる。

 ドラマ「Dr.コトー診療所」でも医師役を務めた吉岡は、連続テレビ小説に出演するのは今回が初。出演発表時には、吉岡は「撮影に参加して、現在の厳しい状況下でもドラマを作ろうと懸命に努力しているスタッフ、キャストの姿にエネルギーを感じ、とても心を打たれました。この現場にいることで僕自身エールをいただいた気がします」と喜びを明かしていた。

 そんな吉岡ふんする永田のモデルとなったのは、放射線物理療法の研究に取り組み、戦時中には自らも被曝しながら長崎で多くの被爆者の救護にあたった永井隆博士。「僕が演じる永田のモデルである永井隆先生は、あまりにも偉大な方で無心で演じるしかありませんが、こんな偉大な方が長崎にいらっしゃったということをまずは今の長崎の方たちにしっかり届けたい、そして、永井先生が遠くから見守ってくださるとうれしいです」とコメントしている。

 また、永田医師の妹で、兄の武を助けながら原爆で荒廃した長崎の復興に尽力している永田ユリカを中村ゆりが演じる。(編集部・大内啓輔)

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