アン・ハサウェイから日本のファンにメッセージ！『魔女がいっぱい』特別映像
ファンタジー映画『魔女がいっぱい』で美しくも恐ろしい大魔女役を務めた女優のアン・ハサウェイが、「こんにちはジャパン！」と日本のファンに語り掛けるメッセージ映像が公開された。
『チャーリーとチョコレート工場』の原作者としても知られるロアルド・ダールの児童書を、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキス監督が映画化した本作。1960年代、とある豪華ホテルにおしゃれな美女の集団が現れるが、彼女たちは人間の子供を何より嫌悪する恐ろしい魔女たちだった！ ひょんなことから魔女集会にまぎれ込み、その危険な企みを知ってしまった少年はネズミに変えられてしまい……。ネズミに変えられた少年が彼の優しい祖母（オクタヴィア・スペンサー）と共に、魔女たちに立ち向かっていくさまがファンタジックに描かれる。
劇中ではそんな魔女たちを率いる、とりわけ邪悪な大魔女＜グランド・ウィッチ＞を怪演しているアンだが、メッセージ映像で打って変わって可憐な印象。「こんにちはジャパン！ アン・ハサウェイです。日本では『魔女がいっぱい』が劇場公開されると聞き、とても興奮しています。ぜひご覧ください」とにこやかに呼び掛けている。続く予告編では、おしゃれな洋服に身を包んで人間になりすました美しい大魔女の姿だけでなく、その本性を現して子供に牙をむくトラウマ必至の姿も確認できる。（編集部・市川遥）
映画『魔女がいっぱい』は12月4日より全国公開
