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朝ドラ「エール」ロス相次ぐ…コンサート拡大版やスピンオフ熱望も

たくさんの感動をありがとう!- 窪田正孝&二階堂ふみ(2019年撮影)
たくさんの感動をありがとう!- 窪田正孝&二階堂ふみ(2019年撮影)

 NHKの連続テレビ小説「エール」が27日に最終回を迎え、ネット上では早くも“エールロス”に陥ってしまったという声が続出している。

【画像】笑顔がステキ!「エール」志村けんさんオフショット

 窪田正孝が主演し、二階堂ふみがヒロインを演じた「エール」は、「栄冠は君に輝く」など数々の名曲を生み出した作曲家・古関裕而さんと妻・金子さんをモデルにした作品。作曲家の古山裕一(窪田)と妻の音(二階堂)が昭和という激動の時代を生きる姿を、全120回にわたって描いた。

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 28日には最終週の振り返りがオンエアされ、幕を閉じた「エール」。Twitterでは、「『エール』が終わってしまって、かなりロス」「来週から見られないなんて……」「喪失感でいっぱい」など放送終了を惜しむ声が続出。本編ではオムニバス形式のアナザーストーリーも語られていたが、「いろんなキャラのスピンオフが見たい」「スピンオフで帰ってきて!」とスピンオフ製作をリクエストするファンも。

 また、27日の最終回では異例となるコンサートがオンエアされ、人気キャラクターが古関さんの代表曲を歌い上げた。通常通り放送時間が15分だったため、「もっと歌声が聞きたい」「今度は1時間の拡大版で!」「アンコールが欲しい」と拡大版放送を熱望する声も見られた。

 30日からは、杉咲花が主演を務める新たな朝ドラ「おちょやん」がスタートする。連続テレビ小説第103作となる同作は、“大阪のお母さん”として親しまれてきた喜劇女優・浪花千栄子の人生をモデルに、女優の道を目指すヒロイン・竹井千代(杉咲)が、喜劇界のプリンスと二人三脚で昭和の激動期を駆け抜けるさまを描き出す。(編集部・倉本拓弥)

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