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「おちょやん」終戦から3年…4月12日のあらすじ

終戦から3年、鶴亀家庭劇は地方を回りながら公演を続けていたが……
終戦から3年、鶴亀家庭劇は地方を回りながら公演を続けていたが…… - (C) NHK

 連続テレビ小説「おちょやん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第91回が4月12日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。

家庭劇は地方で公演を続けていたが…第91回の場面カット【写真】

 連続テレビ小説の第103作「おちょやん」は、明治の末に大阪の貧しい家に生まれた竹井千代(杉咲花)が、華やかな芝居の世界で女優の道を駆け上がる姿を描く物語。12日からは第19週「その名も、鶴亀新喜劇や」に突入する。

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 終戦から3年、地方を回りながら公演を続けていた鶴亀家庭劇。そんなとき、突然熊田(西川忠志)が現れる。それは鶴亀株式会社の社長・大山鶴蔵(中村鴈治郎)からの道頓堀に戻ってこいというお達しだった。

 その頃、道頓堀は再び芝居の街として復興し始めており、鶴蔵は千代たちに、新しい劇団を作りって日本一の劇団にするように伝える。しかし天海一平(成田凌)は何か思うところがあり、すぐには返事をしない。

 「おちょやん」は全115回(23週)を予定しており、最終回は5月14日(15日は最終週の振り返り)の予定となっている。(編集部・大内啓輔)

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