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井浦新、7年ぶり朝ドラ出演 26年後期「ブラッサム」主人公の成長を見守る敏腕編集者役

山中勇三役の井浦新
山中勇三役の井浦新 - (C)NHK

 俳優の井浦新が、2026年度後期放送の連続テレビ小説「ブラッサム」(NHK大阪放送局制作)に出演することが9日、同局より発表された。石橋静河演じる主人公の成長を見守り続ける文芸雑誌の副編集長・山中勇三(やまなか・ゆうぞう)役を務める。井浦の朝ドラ出演は、2019年前期放送の「なつぞら」以来7年ぶりとなる。

【画像】大河にも出演していた!「ブラッサム」ヒロインの石橋静河

 連続テレビ小説第115作となる「ブラッサム」は、明治、大正、昭和の激動の時代を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルにした物語。 価値観が大きく揺れ動く中、さまざまな困難にのみ込まれながらも、一途に作家として生きることに向き合い、小説家として花を咲かせていく主人公・葉野珠(はの・たま/石橋)の波乱万丈な生涯をフィクションとして描く。 脚本は「マルモのおきて」などの櫻井剛が執筆する。

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 井浦が演じる山中勇三は、日本屈指の文芸雑誌「首都公論」の副編集長。冷静な判断力で雑誌を支える敏腕編集者であり、主人公の珠が作家として歩み始める瞬間に立ち会い、その成長を見守り続ける役どころとなる。井浦は「新たな才能や可能性を信じ、高く羽ばたいていく過程に寄り添い、道を照らしてあげることの難しさや尊さを、感じながら演じています」とキャラクターについて明かしている。

 また、7年前に出演した「なつぞら」が連続テレビ小説100作目だったことに触れた井浦は「『ブラッサム』は大阪放送局制作50作目となる節目の作品。偶然にもそうした節目にご縁をいただいていることに、不思議な巡り合わせを感じています」とコメント。「長い年月をかけて紡がれてきた朝ドラの歴史の中に身を置き、そのバトンの一端を担えることをとても光栄に思います」と感慨深げに語った。

 その他、山中が右腕として支える「首都公論」の豪胆な編集長・黒崎大三郎(くろさき・だいざぶろう)役に遠藤憲一が決定。遠藤は、本作で4度目の朝ドラ出演となる。また、本作の劇中伴奏曲などの音楽を、3人組ピアノトリオバンド fox capture plan が担当することも発表された。

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井浦新(山中勇三役)コメント全文

 連続テレビ小説「ブラッサム」で、首都公論の山中副編集長を演じさせて頂きます。山中は、主人公・珠が作家として歩み始める瞬間に立ち会い、成長を見守り続ける人物です。新たな才能や可能性を信じ、高く羽ばたいていく過程に寄り添い、道を照らしてあげることの難しさや尊さを、感じながら演じています。

 私自身、連続テレビ小説100作目となる「なつぞら」に参加させていただきました。そして今回、「ブラッサム」は大阪放送局制作50作目となる節目の作品。偶然にもそうした節目にご縁をいただいていることに、不思議な巡り合わせを感じています。長い年月をかけて紡がれてきた朝ドラの歴史の中に身を置き、そのバトンの一端を担えることをとても光栄に思います。

 時代の変化に向き合いながら、自らの道を切り拓いていく珠の姿は、きっと多くの方に勇気を与え心に響くはずです。毎朝皆さまにこの作品をお届けできる日を、楽しみにしています。

村山峻平(制作統括)コメント全文

 今回は主人公・葉野珠にとって、小説家の扉をひらくことになる文芸雑誌「首都公論」で編集部トップを務める役柄の、遠藤憲一さん、井浦新さんを発表しました。

 豪快な黒崎を遠藤さん、冷静沈着な山中を井浦さんに担っていただけることになりうれしい限りです。二人は対照的なキャラクターですが、若い才能を発掘し、その才能を世の中に放ちたいという“飢え”を常にまとった、文学界の仕獲屋コンビです。岩国から追われるようにして東京に出てきた珠と、どんなふうに出会うのか……。ぜひご注目ください。

 そして劇中伴奏曲をご担当頂くのは、fox capture plan の皆さんです。

 激動の時代を駆け抜けていく主人公・葉野珠が、前に踏み出す渾身(こんしん)の一歩を、温かみと深みのある音色とリズムが支えてくれています。その時代に流行したスウィングジャズを取り入れるような遊び心もすてきで、ドラマを見る人の背中を自然と押してくれるような、豊かな音楽世界を早くお届けしたいです。

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