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「イオンシネマ川口」5.28オープン!全座席でパーソナルスペース確保

「ノーマルシート」(劇場イメージ)
「ノーマルシート」(劇場イメージ)

 埼玉県に開業となる大型商業施設「イオンモール川口」に、シネマコンプレックス「イオンシネマ川口」が5月28日にグランドオープンする。同劇場は、県内初の全座席間に飛沫防止とパーソナルスペースを確保するパーテーションが設置される。

【写真】リクライニングシートがある座席も! (劇場イメージ)

 10スクリーンを備える本劇場について、イオンエンターテイメント株式会社は、「お客さまがより安心してご来館いただけるよう、あらゆる観点から感染防止に取り組み、安全・安心な映画館を目指します」としている。空調は、通常の換気設備に加えてトレイン社のシネマ専用・大型空調用ウイルス対策システムを全スクリーンに導入。館内の床、壁面、座席など人が触れる箇所は、すべて抗菌・抗ウイルスコーティングが施される。

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 座席は、4タイプが導入される。全席間にパーテーションを備えた「ノーマルシート」、従来の座席よりパーソナルスペースを確保した「アップグレードシート」、足を伸ばして居心地のよいスタイルで鑑賞できる「コンフォートシート」に加え、イオンシネマの最上級劇場「グランシアター」では、全席ゆったりくつろげる「リクライニングシート」も。

 また、最大劇場の1番スクリーンには、イオンシネマ独自の立体音響システム「ULTIRA(ウルティラ)」とメインスピーカーにJBL社の「ラインアレイスピーカー」がシネマ用として日本初設置される。今回の出店によりイオンエンターテイメントの劇場数は、埼玉県内では8劇場、全国で95劇場813スクリーンになる。(編集部・梅山富美子)

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