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山寺宏一、宇宙戦艦ヤマト総集編に「すごいドキュメンタリーを観た」

キャスト&スタッフ陣が集結!
キャスト&スタッフ陣が集結! - (C) 西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

 声優の山寺宏一が12日、都内で行われた『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』上映記念舞台あいさつに来場、本作を鑑賞し「すごいドキュメンタリーを観たようだった」と満足げに語った。この日は森雪役の声優・桑島法子、ディレクターの佐藤敦紀、構成・監修・脚本を担当する福井晴敏も来場、さらに司会は桐生美影役の中村繪里子が務めた。

『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』フォトギャラリー

 本作は、国民的SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」から生まれた『宇宙戦艦ヤマト2199』および『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』という両シリーズに、新規カット、新規ナレーションを加え、新たな切り口で再構成した特別総集編。この日、映画を鑑賞したばかりの観客の前に立った桑島が「お久しぶりです」とあいさつすると、山寺も劇中で演じるアベルト・デスラーの声で「久しぶりだね。ヤマトファンの諸君」と呼びかけて、会場を盛り上げた。

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 桑島は本作について「やはり(主人公の)古代や、雪でもなく、(ヤマトの乗組員である)真田さんの語りによってヤマトを再構築するというアイデアに心を打ち抜かれました」としみじみ。さらに「最後のシーンに至るまで、観ているこちらが引き込まれて。鳥肌が立ちましたし、熱いものがこみ上げてきました。改めてこんな作品に関われて感謝だなと。そんな思いを新たにしました」と付け加えた。

 山寺も「すごいドキュメンタリーを観たなという感じです」と続けると、「どうしても演じている側は、(総集編映像に)自分がどれくらい使われているかということが気になります。中には自分のシーンが全然ないじゃないかと、二人のことを恨んでいるかもしれない。(本編では)デスラーの過去を初めて描いていただいたんで、カットされたらどうしようと思っていました」と冗談めかしつつも、「(できあがった映像は)それぞれのキャラクターが活躍していました」と福井、佐藤らの仕事ぶりをフォローし、満足げな表情を見せた。

 またシリーズ最新作となる『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-』が、10月8日から期間限定で劇場上映されることが決まった。そのアフレコについて福井は「おととい山寺さんのパートが最後まで終わりました。泣きましたね」と報告すると、山寺は「気合を入れすぎて、背中がピキッとなりました」と述懐。その言葉に福井も「それくらいの熱演だったということですよね」と返していた。

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 そして、最後のメッセージを求められた福井が「本作はこれまでの総集編というよりは、新しいスタートラインです。ここから『2205』に至って、もしかしたらさらにその先も。リメメイクヤマトシリーズは、ここから大河路線になります。それはもしかしたらかつて原作のヤマトがやろうとしてやれなかったことかもしれないし、それとは違う道になるかもしれないけど、今まで出していた問題に回答を与えて。壮大な物語を締めくくるような物語を作っていきたいと思っているので、ひとまずはこれまでヤマトを観たことなかった多くの人たちに観てもらう必要があります。これからもよろしくお願いします」と今後の構想について語るひと幕もあった。(取材・文:壬生智裕)

『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』は公開中

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