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草なぎ剛、『ミッドナイトスワン』9か月以上のロングランに感謝「代表作になりました」

喜びを語る草なぎ剛
喜びを語る草なぎ剛

 俳優の草なぎ剛が7日、TOHOシネマズ日比谷で行われた映画『ミッドナイトスワン』の舞台あいさつに来場し、9か月以上のロングランヒットを続ける本作に「これは本当に奇跡だと思っています」「代表作になりました」と感謝の思いを述べた。

草なぎ剛、“奇跡”に喜び噛みしめる!舞台あいさつの様子【写真】

 本作は、新宿のニューハーフショークラブのステージに立つトランスジェンダーの凪沙と、育児放棄された少女の一果が心を通わせていく様子を描く物語。2020年9月25日に初日を迎えてから、およそ9か月半の間、現在まで途切れることなくロングランヒット中となっている。動員もおよそ57.6万人、興行収入も約7.9億円を突破しており、現在でも記録を更新中だという。

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 今回のロングランヒットを受けて「みなさまのおかげ」と切り出した草なぎは、「こんなに長く公開してもらえると思ってなかったので、思えば内田英治監督が『何の後ろ盾もない映画だから大丈夫かな』と心配されていたことが懐かしくて。みなさんがSNSなどを通じて拡散してくださったおかげです」と改めて会場に謝辞を述べた。

 本作は日本アカデミー賞をはじめとする数々の映画賞を獲得。先日もイタリアで開催のウディネ・ファーイースト映画祭コンペティション部門で「ゴールデン・マルベリー賞」を受賞するなど、国際的にも高い評価を集めている。そのことに会場からも祝福の拍手が送られると、草なぎは「たくさん賞をいただいて、評価していただいてうれしいんです。(プロモーションの時に)『#草なぎ剛代表作』と言っていたんですが、これは言ってみるものだなと。実際に代表作になりましたし、これからも大きく羽ばたいていってほしいなと思います」と晴れやかに語る。

 終始、喜びをかみ締めている様子の草なぎは「ここまで愛していただける作品は、もうないと思っているのですが、それでいいと思っているんです。もちろん僕の中ですごく残っている作品だし、たくさんの方に観ていただいて、よかったと言ってもらえるし、それをバネに頑張ろうと思っている。でもこれは本当に奇跡だと思っているし、ラッキーだなと思っているし、神様ありがとうという思いです」と喜びを明かす。

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 さらに「何かでお返しというか、表現していけたらなと思っています」と決意を語る草なぎ。「タイミングで周りの方がいい役を持ってきてくださって、不思議ですけど、自分からはあまりこれをやりたいということは言わないんです」と首をかしげつつも、「お芝でもバラエティーでも、お仕事をご一緒にした人とはあいつとまた仕事をしたいと思ってもらいたい。だから嫌われないこと、そして健康であることが次のステップですね」と笑みを浮かべる。

 最後に、草なぎは自身の誕生日が7月9日であることをふまえて「2日後は誕生日ですよ。27歳かぁ」と冗談めかしつつ「気持ちは『中学生円山』なんで」と出演作にからめて会場を沸かせた

 なお、TOHOシネマズでは7月14日より「TOHOウェンズデイ」と題して毎週水曜日は1,200円で鑑賞可能なサービスを開始。それに伴って当面の間は毎週水曜にTOHOシネマズ日比谷限定で『ミッドナイトスワン』も1,200円で観られるように。この日の舞台あいさつはそれを記念して行われることになった。(取材・文:壬生智裕)

映画『ミッドナイトスワン』は全国公開中

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