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ホークアイの後継者?若き弓の名手ケイト・ビショップとは

ケイト・ビショップを演じるのはヘイリー・スタインフェルド
ケイト・ビショップを演じるのはヘイリー・スタインフェルド - (C) 2021 Marvel

 アベンジャーズのメンバーとして活躍する弓の名手ホークアイことクリント・バートン(ジェレミー・レナー)が主人公のマーベルドラマ「ホークアイ」が11月24日よりディズニープラスで配信開始。このドラマに登場する新たなヒロイン、ケイト・ビショップとは何者なのか。原作コミックの設定と共にその活躍に注目する。(文・平沢薫)

マーベルドラマ「ホークアイ」予告編

コミックでは…富豪の娘が弓の名手に

 コミックにおけるケイト・ビショップの初登場は、2005年刊行のアラン・ハインバーグ作、ジム・チャン画による「ヤング・アベンジャーズ #1」。彼女の歴史はまだ浅いが、すっかり人気者で、コミックデータベース Comic Vine を参照すると、現時点で彼女が登場するコミックは599話が発行されている。コミックでは、シビル・ウォーに参加したり、征服者カーンと戦ったりもしているキャラなのだ。

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 コミックの設定では、ケイトは出版界の大物の娘。そんな彼女が弓の名手になったきっかけは、ある時、ニューヨークのセントラルパークで暴漢に襲われたこと。それから彼女は弓矢や剣術、各種格闘技を身につけていく。そして、アベンジャーズの意思を継ごうとする若者たちに出会い、ヤング・アベンジャーズに参加することになる。そんなケイトは、基本的にはクリントと同様、普通の人間。超常的なパワーはないが、高い戦闘能力を持っている。

 そして、ケイトが「ホークアイ」と呼ばれるようになったのはキャプテン・アメリカによるもの。ケイトは元祖アベンジャーズたちと共闘して能力と気骨が認められ、しかも当時はホークアイは死亡したと思われていたので、キャプテン・アメリカから「ホークアイへ」というメッセージと共に、弓と矢を送られたのだ。その後、ホークアイことクリント・バートンは復活してケイトに会うが、彼は彼女がその名を名乗ることを認め、2人で共に活動したりもするようになる。

ドラマでは…クリントとバディ結成で大活躍?

予告編でもクリントとの掛け合いがすでに楽しいケイト・ビショップ(C)2021 Marvel

 ドラマ「ホークアイ」でケイトを演じるのは、コーエン兄弟監督の『トゥルー・グリット』(2010)で14歳にしてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、映画『バンブルビー』(2018)などで主演を務めたヘイリー・スタインフェルド。マーベル映画への参加は初めてではなく、アカデミー賞を受賞したアニメ『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)で、スパイダーグウェンことグウェン・ステイシーの声を演じていた。

 そのヘイリーと、ドラマの製作総指揮を務めるトリン・トランは、Entertainment Weekly のインタビュー内で、本作の参考にしたコミックに言及している。それが、日本でも翻訳が刊行されている、2013年刊行の「ホークアイ:マイライフ・アズ・ア・ウェポン」(マット・フラクション作、デイビッド・アジャ画)。アメリカの権威ある漫画賞のひとつ、アイズナー賞を2年連続で受賞した名作コミックだ。

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 2人の発言によれば、ドラマは、クリントの日常を描いたこのコミックと同じ、現実的でリアルなトーンで描かれているとのこと。コミック内では、すでにホークアイとして活動しているケイトが、クリントと共にある事件を追うことになる。クリントは指導者としてケイトを導こうとするがケイトもそんな師匠に負けておらず、一般的なイメージの師弟関係とはちょっと違う、2人のバディぶりも見もの。ドラマでも2人のユニークな掛け合いが楽しめそうだ。

 ちなみに、このコミックに登場する人気キャラクターで、クリントが飼うことになるピザが好きな犬・ピザドッグも、ドラマに登場するとのこと。この犬の名演ぶりにも期待したい。

マーベルドラマ「ホークアイ」はディズニープラスにて11月24日(水)より日米独占配信

マーベル・スタジオ『ホークアイ』|予告編|Disney+(ディズニープラス) » 動画の詳細
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