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『ヴェノム』新ヴィラン・シュリーク誕生秘話 “声”の変換は監督のアイデア

ナオミ・ハリス、『ヴェノム』続編の新キャラ・シュリークの声は監督と作り上げた『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』インタビュー » 動画の詳細

 映画『ヴェノム』の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(12月3日全国公開)で新ヴィラン・シュリークを演じたナオミ・ハリスがリモートインタビューに応じ、謎多きシュリークや架空のキャラクターを演じる秘訣について語った。

【動画】『ヴェノム』新ヴィラン・シュリークって?ナオミ・ハリスにインタビュー

 1993年刊行のマーベルコミックで初登場したシュリークは、超音波を操りあらゆる物を破壊する凶悪なヴィラン。本作では、レイヴンクロフトと呼ばれる施設に25年間収容されている。ナオミは「シュリークがどんなキャラクターなのか、ある程度秘密にしておきたいんです」と観客に驚きを提供したいそうで、「彼女は予測不能かつ野蛮、暴力的でとても冷酷な女性。役者として演じていて楽しいです」とキャラクターに関するヒントを与えた。

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 シュリークは、本作のメインヴィラン・カーネイジの宿主クレタス(ウディ・ハレルソン)と恋愛関係にあり、クレタスは収容された彼女と再会するべく奔走する。「シュリークは(カーネイジの助けによって)施設を脱走します。ヴェノムにとって、彼女の脱走はあまり良くないことなんです」。またナオミ曰く、シュリークとクレタスの関係には長い歴史があるといい、「映画ではそれが明らかになります」と予告している。

 彼女の最大の武器となる超音波の演出は、メガホンを取ったアンディ・サーキス監督と共にアイデアを練った。「シュリークの特徴的な声は、特殊効果を用いて色々と変えていくという監督のアイデアから始まりました。私に要求されることもたくさんありましたが、主に特殊効果が用いられています。私の声も基本的に変換されています」。

 『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズではティア・ダルマ、『007』シリーズではマネーペニーという人気キャラクターを演じたナオミ。架空のキャラクターを演じる際にはイマジネーションを働かせることを常に意識しているといい、「現実味あるキャラクターを演じる時は、ある程度現実に縛られてしまいますし、キャラクター作りも全く異なります。想像力を豊かにすることで、充実した時間を過ごせますし、キャラクターを構築するうえで最もお気に入りの方法なんです」と笑顔で語っていた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)

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