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風間俊介、朝ドラ凱旋で深津絵里と共演「気持ちがはしゃいでしまっています」

風間俊介ふんする片桐春彦
風間俊介ふんする片桐春彦 - (C) NHK

 現在放送中の連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)で、弁護士の卵の片桐春彦役を務める風間俊介が27日より登場。「分岐点となった作品」と語る朝ドラへの再びの出演や、ヒロインを演じる深津絵里に魅力について語った。

キュートな魅力!風間俊介が「僕も大好きな女優さん」と語る深津絵里【写真】

 連続テレビ小説の105作目にあたる「カムカムエヴリバディ」は、岡山・大阪・京都を舞台に、昭和から令和にかけての時代にラジオ英語講座とともに歩んだ祖母・母・娘の3世代親子を100年にわたって描くファミリーストーリー。“朝ドラ”では初となる3人のヒロインが登場し、上白石萌音、深津絵里、川栄李奈がリレーを繋いでいく。

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 連続テレビ小説への出演としては「純と愛」(2012年度後期)以来となる風間。同作で風間ふんする愛は、人の本性が見えてしまう特殊能力の持ち主という役どころで、朝ドラとしては初めて超能力を持つ人物となったことも話題を呼んだ。今作で演じるのは、るいが働いているクリーニング店にときおりやってくる客で、るいとはある出来事をきっかけに距離を縮めていくことになる。

Q:「カムカムエヴリバディ」に出演することが決まったときのお気持ちは?
僕の中で“朝ドラ”というのは、多くの方に観ていただいていろいろなお声をいただいたすごく大事な作品です。なんていうか、ターニングポイントというか、分岐点となった作品に再び戻ってくることができてすごく幸せだなと思いました。

Q:作品についての印象は?
親子三世代の流れをドラマで観ることができるって、なかなかありませんよね。物語ってやっぱり、主人公は「主人公」で、その周りをとりまく人たちは、その主人公の「周囲の人たち」……つまり「主人公」と「周囲の人たち」という見方がよくあることだと思います。でも、この作品では、安子もヒロインであり、るいもヒロインであり、最後にひなたの物語になったときに、すでに(視聴者は)安子とるいに思い入れがある上でひなたを見る。だから、ひなたの物語が最初から楽しみなわけです。ヒロインが入れ替わっていく。だから、るいにはるいの気持ちがあるんですけど、観ている人たちは「るいの言うこともわかるんだけど、安子には安子の事情があって……」っていう気持ちになると思うんです。
例えば、母娘でどこか少し意見が違っている人たちがこのドラマに触れる機会があったときに、もしかしたら母には母のつらさがあったのかなぁと思ってくださる方もいらっしゃるのかなと思っています。

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Q:初代ヒロインの上白石さんや2代目ヒロインの深津さんの印象は?
上白石萌音さんは、“朝ドラ”のヒロインをやるべくして女優として生きている存在だと思っているので、「満を持して感」が僕にはあります。初めて萌音ちゃんに会った瞬間から、この子は“朝ドラ”のヒロインをやるべきだ!という子だったので。すこやかさのなかに、臨機応変なしなやかさみたいなものを持っています。真っすぐなんだけど、ちゃんとしなることができる。
深津絵里さんは、ほとんどの人がそうだと思うんですが、僕も大好きな女優さんなので、気持ちがはしゃいでしまっていますよね。撮影で深津さん演じるるいが僕のところにかけよってくれるシーンがあるんですが、そのときのるいは、これ以上ない! と思うぐらいかわいかったです(笑)。

Q:放送を楽しみにしている視聴者の方々へのメッセージをお願いします。
世代を超えたこの物語は、親には親の物語があり、祖父母には祖父母の物語があるということを目の当たりにできるドラマです。そして、自分もいずれ、親になり祖父母になっていく。子どもがいなかったとしても次の世代になっていきますよね。子どもがおじいちゃんおばあちゃんを見たときに、「この人にも子ども時代があったんだな」と思って、その子どもも、きっと、歳を重ねるとまた「この人にも子ども時代があったんだな」と思われる。この繰り返しだと思うんです。その尊さといったものを感じることができるので、それが最高にたまらない気持ちになると思うんです。きっと、いとおしさみたいなものがあるはずです。そんなところを観ていただけるとうれしいです。

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