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五十嵐は焦りを募らせ…「カムカムエヴリバディ」第88回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第88回より
「カムカムエヴリバディ」第88回より - (C) NHK

 川栄李奈が三代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第19週「1992-1993」より、7日に放送される第88回のあらすじを紹介する。

落ち武者の幽霊を演じた五十嵐は…第88回【写真5枚】

 ひなた(川栄)が企画した映画村のお化け屋敷は大成功を収めたが、落ち武者の幽霊を演じた五十嵐(本郷奏多)は、喜ぶどころか不満げな様子。大部屋俳優のままではだめだと焦りを募らせる。もどかしさを抱えるひなたはある日、上司の榊原(平埜生成)が激しく動揺しているところに遭遇。なにかと思いテレビを観ると、そこではすみれ(安達祐実)の結婚記者会見が行われていて……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津絵里、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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