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相葉雅紀がホラー映画初出演!『“それ”がいる森』9.30に公開

相葉雅紀が主演!
相葉雅紀が主演! - (C)2022「“それ”がいる森」製作委員会

 相葉雅紀が、2022年9月30日に全国公開される映画『“それ”がいる森』で主演を務め、ホラー映画初出演を果たすことが明らかになった。相葉が劇映画の主演を担うのは2020年末のの活動休止後初、2014年の『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』以来8年ぶりとなる。

【写真】相葉雅紀ら嵐のメンバー

 メガホンを取るのは『リング』『事故物件 恐い間取り』などで知られるジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫監督で、物語の舞台は不可解な怪奇現象が多発するという実在の森。実際に数々の“それ”を見たという目撃情報を基に、相葉演じる主人公の田中淳一たちが、得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描き出す。

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 主演の相葉は「ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂ける事、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けた事を、本当に光栄に思っております」と撮影中の現場からコメントを寄せており、「監督の一つ一つの演出に勉強させて頂きながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている『恐怖』と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです」と呼びかけた。

中田秀夫監督
中田秀夫監督 - (C)2022「“それ”がいる森」製作委員会

 そんな相葉について、中田監督は「相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの『自然体』でありつつ『この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね』と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています」と真摯(しんし)な姿勢を絶賛。「新味溢れるホラー」になるよう、相葉と共に撮影に取り組んでいることを報告している。

 脚本は、『事故物件 恐い間取り』のブラジリィー・アン・山田と、『スマホを落としただけなのに』で中田監督とタッグを組んだことのある大石哲也が担当する。(編集部・吉田唯)

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