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「ちむどんどん」心を開かせようと試みる 第2回あらすじ

「ちむどんどん」第2回より
「ちむどんどん」第2回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」。12日に放送される第2回のあらすじを紹介する。

交際が始まる…第2回【写真5枚】

 舞台は1964年、まだアメリカ統治下だった沖縄の本島北部やんばる地域。美味しいものが大好きな小学生の比嘉暢子(稲垣来泉)は、東京から来た転校生・青柳和彦(田中奏生)から、東京の美味しいものの話を聞きたくてたまらない。母(仲間由紀恵)と父(大森南朋)も共に、和彦の父・史彦(戸次重幸)との交際が始まるが、肝心の和彦はやんばるの暮らしが楽しくなさそうだ。暢子は何とか和彦の心を開かせようと試みるが……。

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 「ちむどんどん」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル作品で、語りはジョン・カビラが担当。三浦大知の主題歌「燦燦」(さんさん)がドラマを彩る。

 黒島演じるヒロイン・比嘉暢子(ひが・のぶこ)は四兄妹の次女。長男を竜星涼、長女を川口春奈、三女を上白石萌歌が演じる。(清水一)

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