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「ちむどんどん」驚きの事実を発見 第42回あらすじ

「ちむどんどん」第42回より
「ちむどんどん」第42回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第9週「てびち!てびち!てびち!!」より、7日に放送される第42回のあらすじを紹介する。

暢子は屋台のおでん屋に…第42回【写真】

 暢子(黒島)が房子(原田美枝子)に命じられて立て直しに出向いたのは、なんと、屋台のおでん屋さんだった。暢子はびっくりするやら、がっかりするやら……。その頃、やんばるの優子(仲間由紀恵)たちは、フォンターナのオーナー、房子について驚きの事実を発見する。そして怪しい商売を始めた賢秀(竜星涼)が暢子のもとに現れる。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。(清水一)

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