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「ちむどんどん」賢秀に急展開…思わぬ結果 第44回あらすじ

「ちむどんどん」第44回より
「ちむどんどん」第44回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第9週「てびち!てびち!てびち!!」より、9日に放送される第44回のあらすじを紹介する。

賢秀と過ごす中で…第44回【写真】

 暢子(黒島)は、おでん屋で働く中で、フォンターナのオーナー房子(原田美枝子)の秘められた過去を知る。その頃、賢秀(竜星涼)は手を染めていた怪しげな飲料を売るビジネスが急展開、思わぬ結果を迎えることに。おでん屋の立て直しに苦戦していた暢子は、料理の基本を大事にすることを痛感して、賢秀と過ごす中で苦境を打開する大きなヒントを手にする。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。(清水一)

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