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「ちむどんどん」悩む暢子…良子に立ちはだかる障害 第53回あらすじ

「ちむどんどん」第53回より
「ちむどんどん」第53回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第11週「ポークとたまごと男と女」より、22日に放送される第53回のあらすじを紹介する。

スタッフが反発…第53回【写真】

 シェフ代行に任命された暢子(黒島)は、賢秀(竜星涼)のアドバイスを受けて「なめられないように、強気で」という態度で臨むが、厨房スタッフの矢作(井之脇海)らは反発して……。なかなか上手くいかない仕事に暢子はどうしたらいいのか悩みはじめる。沖縄やんばるでは、復職を希望する良子(川口春奈)に色々な障害が立ちはだかる。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。(清水一)

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