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「ちむどんどん」幸せいっぱいの暢子、和彦の母に会う 第76回あらすじ

「ちむどんどん」第76回より
「ちむどんどん」第76回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第16週「御三味(うさんみ)に愛を込めて」より、25日に放送される第76回のあらすじを紹介する。

結婚を決めた暢子と和彦は…第76回【写真5枚】

 やんばるに帰省していた暢子(黒島)は、懐かしい場所で和彦(宮沢氷魚)と出会い、ふたりは結婚を決めた。幸せいっぱいの暢子は和彦とふたりで、和彦の母・重子(鈴木保奈美)の家を訪ねることに。ただ、和彦は母親と長らくあまりうまく付き合えていないらしい。暢子に向かって、重子は……。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。全25週、125回。(清水一)

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