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「ちむどんどん」立ちはだかる和彦の母、暢子の作戦は…第77回あらすじ

「ちむどんどん」第77回より
「ちむどんどん」第77回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第16週「御三味(うさんみ)に愛を込めて」より、26日に放送される第77回のあらすじを紹介する。

和彦の母を説得するには…第77回【写真4枚】

 暢子(黒島)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚を決めて、和彦の母・重子(鈴木保奈美)の家をふたりで訪れた。重子は初対面の暢子に「結婚は許さない」と宣言する。立ちはだかる重子をどう説得できるか、暢子はある作戦を思いつくが……。その頃、沖縄では良子(川口春奈)が夫・博夫(山田裕貴)の実家で、歌子(上白石萌歌)が唄三線の稽古でそれぞれ壁にぶつかっていた。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を表す。全25週、125回。(清水一)

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