京本大我、ナルシスト役でしぐさを研究！『TANG』場面カット公開
映画『TANG タング』（8月11日公開）から、超ナルシスト役を担った京本大我（SixTONES）の姿を切り取った場面カットが公開された。
二宮和也が主演を務める本作は、ゲーム三昧で妻に捨てられたダメ男・健（二宮）と、記憶をなくしたロボット・タングの大冒険を描く。健は、ある日、家の庭に現れた旧式なデザインのタングを最新型のロボットと交換してもらうため、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社を訪ねる。そこで、京本ふんする社員・林原信二と出会う。
林原は、AIやロボットについては博学だが、超がつくほどのナルシストなロボットデザイナー。ナチュラル志向でカフェインは取らないため、コーヒーを飲まないというこだわりを持つ。そんな林原が肘を付いて指先を口元に添え、クールに決めている場面写真が公開された。
林原というキャラクターをこの一枚でうかがわせ、完璧なポージングを決める京本は、撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究。毎日林原のことを考えていたという。（編集部・梅山富美子）
